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永遠剣創作漫画・舞台設定全般

現状は「作者が舞台設定を間違えない為のメモ」といった感じで記載。

●ページ作成:2019年04月19日(金)
●最終更新:2021年11月19日(金)

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世界観や基本設定の他、各種付帯する設定などについて
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●舞台となる世界観や基本設定等

一応、現代日本をある程度ベースにした国が舞台で、
「西暦2000年頃の東京都板橋区」が大まかなイメージ元。

「人間以外の種族も人間と同様の人権を持つ扱いで共存している」、
「魔法もオカルトもSFも一応ちゃんとと存在が確立されている」、
「どの種族も頑丈でギャグ漫画補正のようなものがある」、
といった感じの雰囲気で展開する予定である。

現実とは全然違った歴史を辿り、
現実とはある程度違ったルールや法律が確立されて、
現実とは場合によって違う人体(?)工学もたまにある、
といったゆるめなイメージでいこうと思う。

「歴史」や「地理」は現実通りでない可能性が極めて高く、
さすがにそこまで設定を考えたくはないので
「具体的な国や地域の名称」や「具体的な団体名」や
「具体的な商品名」といった実在のものにはあまり触れたくない。

既存の商業作品で言うなら
『アームドポリス バトライダー』や
『すれちがいMii広場』の各ゲーム、
『サガ2 秘宝伝説』や『サガ・フロンティア』が雰囲気的な目標。

なお、いわゆる「サザエさん時空」になり、
よほど都合がいい時以外は時間は進まない可能性大。

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●「人間」以外の「人権を持つ知的生命体の種族」

非常に固い表題になってしまったが、以下解説。

とりあえずどの種族もライトな感じで、
「寿命」「繁殖力」「価値観」「体の大きさ」
「身体能力」「知能」「精神性」「戦闘能力」
といった部分は得手不得手はあれど人間と同程度と設定。

作中で、人間以外での主な種族については
陽射町で大多数を占める植物系の「花精」(かせい)、
戦車に似た姿の者も含んでいるメカ系の「機甲」(きこう)、
動物キャラや獣人などをイメージしたケモノ系の「霊獣」(れいじゅう)、
などなど。

性徴や性的な周期などは人間と仕組みが異なる場合が多く、
学校教育上でもその辺りに触れる必要があったり、
公的な制度として性欲の発散や制御に関するものがあったり、
といった要素も取り入れる予定。

なお、「異種同士で子を成した」場合については
「子はハーフにならず両親のどちらかの種族になる」が
「顔や性格や気質といった多くの要素を両親の遺伝子から受け継ぐ」
というライトな設定でいこうかなと想定中。

理由は単純で「種族の遺伝子の交雑問題」まで取り扱うと
『ブレス・オブ・ファイア』シリーズ(2以降)のように
とんでもなく重く複雑な設定が必要になりそうで、
正直言って創作上そこまで面倒を見ていられないからである。

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●地方都市「朱雀市」

「陽射町」はかつて行政区画の「町」だったが
かつて周囲の複数の町とともに「市」…「朱雀市」に統廃合、
その際に「陽射町」は「町」ではなく地名に降格されている。

多数の町の統廃合後の市の名前は「朱雀市」(すざくし)であり、
「陽射町」の正式な所在地表記は「朱雀市 陽射町」である。

はなまる先生たちが率いる「陽射町立 太陽第三小学校」は
「統廃合前に陽射町が町内の太陽地区に設立した」から「町立」。
こちらの正式な所在地表記は「朱雀市 陽射町 太陽」。

都道府県や郡など、行政区画については設定を設けないでおく。
また、四神の名を冠する残りの町の有無は明言しないでおく。

「過疎地区になり危機的状況に陥った事がある」
「政治的経済的に統合しなければならない事態に直面した事がある」
事を暗に示して今後のストーリーの広がるとっかかりにしておく。

「朱雀」は五行思想の「火」、四象の「太陽」、
方角の「南」、季節の「夏」、陰陽五行説の「朱夏」。
中国系の伝承の影響が色濃いネーミングセンスと設定。
陽射町の初代町長である「玄武 シノ」をリスペクトしたもの。

ベニ達のように中国系の「機甲」も多くいる根拠としつつ、
ファンタジーやオカルトにも強い印象を持たせる。

太陽や南など南国でトロピカルな感じも表しており、
はなまる先生のトロピカルっぷりはここで説明させたい。
そして、朱雀は鳥…ブラスター家は鳥モチーフ。
キャロルが採用しているデータイーストのネタとしても、
「朱雀」は『ウルフファング 空牙2001』にいる。

看板娘トリオ全員の要素を取り入れた地名でもある。
ただし、「朱雀市」という単位で名前が出る事はあまりないかも。
陽射町が大きな力と財力を持ってる自治体という設定で。

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●舞台となる地域「陽射町」

架空の地域。
「陽射町」の読みは「ひざしちょう」。

「花精」の特にメジャーな姓である「満点」姓の発祥の地であり、
各人が正式に登録したあだ名やニックネーム等で呼び合わないと
とんでもなく不便な思いをする程度には「満点」姓の持ち主が多い。
次いでトップクラスである「百点」、「合点」(和歌用語由来)、
そこそこメジャーな「十全」、マイナー気味な「二五進」など、
「花精」特有の学術的な由来の姓を持った人口がとにかく多い。

「花精」の人口自体も非常に多い地域であり、
人間は珍しい部類になる。

「町」なのでそこまで極端に広い訳ではないものの、
団地も花畑もビル街もショッピングモールもあり、
果ては荒野や砂漠や海や川や森や山など
何でも揃っているような「地方都市と過疎地の境」のイメージ。

要するに「何を描写するにも大抵は町内だけで決着をつけられる」。

初代町長を務めた伝説の英雄にして学者である
「大婆様」こと「玄武 シノ」女史の極めて強い意向により
「学術研究」と「教育」と「更生」と「保護」、「治療」に
何よりも力を注いでいる町となっている。
その土地柄、公立校も私立校も非常に多い。

治安は平均してかなり良いが、
「悪人が出ても荒くれぞろい腕自慢揃いの警察や法曹が黙っていない」
「法で勝負できるか微妙な部分でも自警団や学校側の手と判断が早い」
「暴力沙汰に公的組織も個人ももっと強大な暴力をぶつけてくる」
といったギャグ漫画やアクションゲームのようなパワーバランス。

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●舞台となる学校「陽射町立 太陽第三小学校」

教職員数も生徒数も小規模な、弱小公立小学校。
校名に含まれる「太陽」(たいよう)は陽射町内の地名。

たまたま住民が非常に少ない区域な上に、諸事情あり
「はなまる先生のワンマン校同然の独自路線の学校」である為、
あらゆるフォローが厚く、学習内容も充実した学校である割には
外部からの人気と評価はマイナー扱い気味。

さくら先生はなまる先生夫妻が
「ご当地グラビアアイドル」や
「性教育用や発散用などの町公式の性的なビデオの主演」、
という事で「熱心なファンを抱えた極めて根強い人気」があり、
はなまる先生・ベニ・キャロルの「看板娘トリオ」も
陽射町公式の広報としてたまに動いているため、知名度はある。

…が、「超カルトな人気がある」という状態では限界があり、
さすがに「学校の規模が即時大きくなる」というほどではない。

はなまる先生が講演に出たり資料を作ったり、
といった事を公式に行って席を外すことがある、
信頼できる知り合いを外部からの講師として招くなど
体制は周囲や地域や役所の理解ありきでもある為、非常に柔軟。

さくら先生はなまる先生夫妻が共に行動する事が多く
授業も夫婦コンビで行う場合が多いという点は、
「はなまる先生の意向」というより、
「教師や教職の多い陽射町の文化と事情」。

漫画やイラストの中では
主役クラス以外を描く事はほぼ無いかもしれないが
さくら先生はなまる先生夫妻以外にも教師や職員がいて、
他の学年やクラスにも生徒がちゃんと在籍している…予定。

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●「魔導銃」(マナガン)(Mana-Gun)の設定案

「銃っぽいが実弾を撃つ実銃ではない装備」が普及していて、
『薄紅戦車』ゲーム中とかの他に『満点はなまる先生』漫画でも
使えそうな設定にしていきたい

名前については…漢字表記で「魔導銃」、
フリガナは英語名カタカナ表記で「マナガン」(Mana-Gun)、
という割と無難そうな感じの名前で考え中。

物理、魔法、特殊…の3つの分類と、
モダン、ファンタジー、SF…3つのジャンルと、
全部内包してそうな感じの無難な呼称とは思う。

属性だなんだと細かい事を言い出すと大変そうだけど、
アーケードシューティングでの用語や関係性を取り入れて
大まかに4つのカテゴリに分ける。

詳細は後述するが種類としては
「ショット」と「レーザー」と「ミサイル」と「キャノン」があり、
その内「キャノン」が無属性に該当しそれ以外が三竦みになっている。
ステータス依存っぽい所があり、項目名は「薄紅熟練度理論」設定参照。

三竦みの根拠は…『怒首領蜂』の2面ボスの破壊可能弾!
あの固い破壊可能なミサイルみたいな弾は、
「ショットだとショット強化じゃなくても一方的に破壊出来る」けど
「レーザーだとレーザー強化でも判定と威力の関係で撃ち負ける」、
という感じで完全に三竦みが成立してるんだよねアレ。

「ショット」
物理・生物の攻撃系、モダン担当、Hp依存型。
連射力も攻撃範囲も優れる。
ミサイルに強いがレーザーに弱い。

「レーザー」
魔法・魔術の攻撃系、ファンタジー担当、Mp依存型。
一点集中で大火力、場合によっては貫通もするが
多数の対象を相手取るのに向いていないし動きも重くなる。
『怒首領蜂』とかのレーザーあたりのイメージ。
ショットに強いがミサイルに弱い。

「ミサイル」
特殊・科学の攻撃系、SF担当、Sp依存型。
ホーミングミサイルだのナパームだの、
シューティングゲームでいうサブショットのイメージ。
レーザーに強いがショットに弱い。

「キャノン」
前述した3種類の全ての原初の攻撃カテゴリであり、
あまりに原始的な為に三竦みの外にある、無属性タイプ。
こういうのは「無属性の強いやつが最強」となりがちだが、
『スペースインベーダー』とか連射の概念が無かった頃の
単発ショット等のイメージなので使い勝手めちゃ悪い。

デザインや存在感は『すれちがい迷宮』の銃くらいの感じ。
ゴア表現とは無縁な程度にしたいなあとは思う。

とりあえずサッと考えてみた範囲だと
「実弾を使う銃が現実世界でいうABC兵器並の扱いをされている」
「実銃は法執行機関の特殊部隊以外は所持しているだけで重罪に問われる」
「たとえ軍でも実銃には厳しい制限がありあっけなく陸戦条約に抵触する」
「そもそもそんな法的な制限をしなくても実銃が発達していない」
とか…そんな感じの世界観設定も、考え中。

「だったらクロスボウとかスリングショットとかは?」
という問いに対しても、回答を考えてる最中。
「どの種族も現実世界の人間より頑丈だから実銃も小ダメージ」、
「現実世界の人間よりも頑丈だから実銃すら強パンチ程度の威力」とか、
そういうリアリティレベルにしてからが勝負か?

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●「魔導銃」とベニたち「機甲」の関連設定案

まず…基本はやはり、実銃強し。
民間には「所持免許が不要な実銃よりは弱い飛び道具」が割とあり、
現実で言うクロスボウやスリングショット等のようなものが多い。
で、最もメジャーなものが「魔導銃」(マナガン)と設定する。

「魔導銃」は、「銃型発射デバイス」と「本体魔法アイテム」で構成。

銃型発射デバイスは外見が実銃に似ているものもあるが、あくまでデバイス。
大きな魔法の本などの本体を接続して背中に背負う等する必要があり、
携帯性や秘匿性はクロスボウや火炎放射器並に劣悪である。

さらに「発射エネルギーは使用者の体力や精神力を使用する」上、
「発射時の威力は知力や魔力や集中力などに依存する」代物。
おまけに「疲れすぎると撃つ事自体が出来なくなる」。
現実での投擲武器や弓矢などと似たイメージ。

また、「発射エネルギー源」と「発射される弾」も別物。
魔法が基本なので「物理的な弾丸を発射しない」とはいっても
「電力や燃料や水などといった媒体を弾として使う」仕組み。
魔力や知力が強大だったとしても、無限に撃てるわけではない。

現実でいうと…クロスボウやスリングショットよりは、
火炎放射器や水鉄砲といったものの方が近いイメージか?

補足。

銃型の発射デバイス抜きでも魔法弾を撃てなくはないが、
「射撃精度を高める事が飛躍的に難しくなる」上に
「発射デバイスがある時よりどうしても威力が弱くなる」他、
結局は「弾代わりの媒体」や「詠唱者の体力や精神力」は必要。
現実のものでいうと、具体的にはクロスボウと弓くらい差が出る。

次…「魔導銃」について、ベニを含む同種族「機甲」での案。

ベニ、スイ、ソーといった面々は「機甲」という種族の中の
戦車型の人種だが…とりあえず魔法の素養のあるベニについて。
ベニは種族上「目からエネルギー弾や音波等での主砲を撃てる」が、
魔導銃や魔法道具との同時発射までは流石に出来ない。

「ベニが魔導銃を撃ちながら目の主砲を撃つ」という事は
「両手で弓矢を構え両手が塞がった状態で3本目の腕でパンチする」
という事をするに等しい…という理由で不可能となっている。
ただし「ほっぺ同軸機銃サーチライト兼レーザー兼シュトーラ」は例外。
人間で言うと「両手で弓矢を構えながら口で大声で音波攻撃をする」に近く、
要するに「魔導銃と別の身体部位で扱える攻撃手段」にあたる為。
このあたりは『薄紅戦車』のゲーム仕様にも絡めるつもり。
少しだけ『魔法大作戦』とかも意識。

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キャラクターの大まかな種族分類
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●種族分類についての基本設定

「キャラクター説明時の文字数を減らす」事を目的に、
大まかな分類程度に留めて「漢字2文字表記」に収めている。
これについては、『女神転生』シリーズを参考にしている。

種族分類名については
「各種族の特徴を捉えた簡潔な感じ2文字の単語」を
「各種族にとって縁起が良く誇りにも思いやすい」ように
「かつて該当種族の内部で綿密な閣議の上で選定された」設定あり。
一般名詞と造語が混ざっている。

英語表記についても一応設定しているが、
「英単語1単語で分類全体をなるべく表せる意訳」を想定。
『ウィザードリィ』的な表示をしたい時用にでも。
一応、頑張って頭文字を散らしているが今後どうなるかは不明。

また、細かい設定を考えて管理する所までやりたくないので、
「どの種族分類も遺伝情報と生殖能力を持った生命体」であり、
『サガ2秘宝伝説』のような感じのイメージ。

環形動物や軟体動物や菌類がモチーフの種族など、
部分部分で網羅出来ているか怪しげな穴が現状あるが、
村上ネビが描くであろう中では分類は出来ている…はず、多分。
それでも、新たに考える必要が出た場合に随時設定予定。

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●【花精】(かせい) … 英語表記「Flower」

植物系モチーフのキャラクター全般。
英語表記では剛速球に「Flower」とする。
サブ案として「Fairy」もあったが、
植物要素の方を前面に出す単語選定。

主人公・はなまる先生のように
「比較的人間型に近いタイプ」の者もいるが、
「花精」の全てがそうではなく様々なパターンがある。
それほど多種多様な種族であり、陽射町では最も人口が多い。

よくある言い回しの「花の精」をさらに縮めた造語だが、
モチーフは「花」に限らず「木」や「草」など色々。
魔法で動くとかそういう類というよりは、物理的。

「花」という字は入っているが、
メジャーな植物は大抵花が咲くのでこれで呼称が統一されている。

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●【機甲】(きこう) … 英語表記「Panzer」

兵器モチーフやメカ系モチーフのキャラクター全般。
メインキャラクターに「戦車に似た小さな姿」の者が居るが、
戦車、ロボ、兵器、メカなど実際は幅広い特徴を持っている分類。
主に金属系。

純粋な機械や魔力で動く鎧の類ではなく、
「遺伝情報と生殖能力を持った生命体」である。
機械生命体や金属生命体の類なのか、
機械っぽい外見の甲殻類なのかまでは設定しない。

元ネタは陸戦兵器についての同じ字、同じ読みの軍事用語。
元々ドイツ語だが、英語にも同じ表記と同じ意味で輸入されている。

なお、ベニ達のような戦車タイプの者達は
目の数やほっぺの位置、足回りが何対あるかなどの
身体的に数が変動する部位の数の範囲に法則性がある。

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●【人間】(にんげん) … 英語表記「Human」

基本的には、ホモ・サピエンスのこと。
英語表記でも特に捻らず素直に「Human」を選定。
マクロの目で見れば統計上は傾向上平均が出せるものの、
身体的にも気質や適正の面でも個人差がとんでもなく激しい。

作者の絵柄上のバランスや趣味の都合もあるが、
顔や目や髪といったパーツの描き込みや密度が割と豪華。

つまり…デザイン上のパーツ数を絞れば絞るほど
「人間」より別の種族寄りなベクトルのかわいい外見、
といった相対的な差があるイメージになる。

「基本的に人間型のキャラクター中心ではない作風」なので
そこまで細かく様々な人間型キャラクターが多数出る予定は無いが。

ただし、種族分類を行う上での注意点がいくつか。

例えば緑肌などいわゆる「異色肌」キャラの場合は、
「人間だが特に深い理由なく色が違うだけ」という
『グレイトヒッツ』の一部キャラのようなデザインの場合に注意。
「異色肌」なだけであり、体型や付加パーツ等が無いならば
種族分類上は「人間」にする可能性大。

また、「村上ネビの自前のデザインではない人間型キャラ」も注意。
「人間型だが絵柄の都合で顔や体型にデフォルメが利いている」
「人間型だが種族などの細かい設定をしていない」
というタイプのキャラクターをファンアートや
クロスオーバー等で描く場合は表記する際に
便宜上「人間」に含める可能性が。

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●【霊獣】(れいじゅう) … 英語表記「Dwarf」

アバウトに言えば、ケモノ系全般。
幻獣モチーフを含みつつ、動物を幅広く網羅した分類。
四足獣タイプか、頭部が動物系の獣人タイプか、
四足獣が二足歩行もするコミカルなタイプか、は問わない。

元ネタは中国神話の同名の存在の名前である為、
青龍、朱雀、白虎、玄武、黄龍、麒麟、などなど、
これらのモチーフになっている動物や幻獣が主に該当。

そうではない動物についても
哺乳類、爬虫類、鳥類、両生類の多くは「霊獣」に含む。
いわゆる四神には含まれていないが、魚類も一応そうかな?

「昆虫など節足動物全般」は別の種族分類が該当し、
「龍や鳳凰や麒麟など以外」の幻獣については
その他のファンタジーやオカルト系の種族分類に該当する、
といった感じになるかとは思われる。

英語表記の元ネタについては、
『ウルティマ3 恐怖のエクソダス』ファミコン版で
「Dwarf」が「けものぞく」表記であったところからリスペクト。
もしくは、更にその要素を取り入れた後発のゲーム
『剣と魔法と学園モノ。』の獣人系の同名種族ドワーフから。

「ファンタジー要素や地に根ざした毛の多い種族」感は出せたが、
「日本語表記が中国神話由来なのに英語表記が北欧神話」、
となってしまっている点についてはご愛嬌。

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●【鎧角】(がいかく) … 英語表記「Antenna」

昆虫など節足動物モチーフ全般と、
一部軟体動物モチーフや甲殻類モチーフなどが該当。
種族分類名は造語。
節足動物のイメージに近い「鎧」と、
節足動物の部位「触角」や「角」を複合した由来。
英語表記は「角」…というか「触角」の英単語「Antenna」。

デフォルメされた外見で大きいタイプのキャラもいれば、
二足歩行して人間型に少し近いタイプのキャラもいる、
といった感じだろうか。

芋虫やミミズといった柔らかそうな体型のキャラであったり、
蝶や蛾など柔らかそうなで鱗粉の方が目立ちそうなキャラの場合は、
革鎧(レザーアーマー)、鎖帷子(チェインメイル)、
鱗鎧(スケイルアーマー)、薄片鎧(ラメラーアーマー)、
といった代物のイメージが先行するような感じだろうか。

もしかしたら種族名が「鎧」がらみである都合上、
「アニメイテッドアーマー」…ドラクエで言う「さまようよろい」
のような外見のキャラは、ロボでない限りはここに入るかもしれない?
(完全にロボであれば「機甲」だろうか)

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●【妖魔】(ようま) … 英語表記「Mystic」

一般名詞の「妖魔」のイメージに近く、
ファンタジーやオカルトの類がベースのキャラクター全般。

主に妖精、妖怪、魔物、魔族、悪魔、淫魔、吸血鬼、
といった感じのキャラクターがこの種族分類に該当する。
「外見が概ね人間型」であるなど他の種族の特徴があっても、
実体や特徴や付加パーツなどが該当種族のものではないならこちら。

「妖」…妖艶な魅力と、「魔」…強大で精緻な魔力、
この両方を持つといった感じの縁起の良さを持つ意味合い。

英語表記では「Demon」「Fiend」など悪魔系丸出しな候補もあったが、
悪魔系モチーフ以外も含めファンタジーやオカルト全般を表す目的で、
『サガフロンティア』の種族「妖魔」の海外版での名前
「Mystics」を元ネタに選定している。

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●【光輪】(こうりん) … 英語表記「Nimbus」

一般名詞の「天使」のイメージをベースに、
概ね神聖なイメージでのファンタジー系の生物系全般。

英語表記の「Nimbus」は「光輪」や「後光」などのことだが、
雨雲など天候に関する意味も含んでいる。

「天使」の頭上のリング状の光「光輪」(こうりん)を元ネタにしつつ、
神仏や聖人の後光である「光背」(こうはい)も内包している単語。
雨雲も、ということは「恵みの雨をもたらす超自然の神」のような
いわゆる仙人的な東洋の要素も強めに出来ていいかな?

他に類義語の「Halo」も候補に挙がっていたが、
これもやはり天使の輪のことである。
英語表記時の頭文字「H」が「人間」の「Human」とカブる為、
せっかくの類義語や同義語の類なので散らしてみた。

「外見が概ね人間型」であるなど他の種族の特徴があっても、
実体や特徴や付加パーツなどが該当種族のものではないならこちら。

「人間型でなおかつ翼がある」デザインとは限らない。
なお、天使とはいっても西洋タイプのデザインとは限らない。

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●【玉宝】(ぎょくほう) … 英語表記「Jewel」

「金属以外の無機物」ベースな感じのキャラが該当、
ややファンタジー寄りの種族分売り。
宝石やモノリスのような外見でふわふわ浮かんでいる、
生きていて動く石系のゴーレム、といったキャラが該当か?

機械生命体やメカ等がイメージでありつつも
「装甲や外骨格が主に金属中心」である「機甲」とは、
また違ったベクトルの種族分類となる。

語源は「宝玉」の変わった言い回しだが、
既存の固有名詞として「玉宝」という
使用例はあるものの半分造語に近い。
英語表記は特に捻らず、「宝石」の意味の「Jewel」。

ガラスや石のように「金属ではない物質が身体の構成の中核」なら
オカルトやファンタジーによる「魔法で動く」イメージに縛られず、
「高度な科学技術によるSF寄りの扱い」を含めるのもアリかも?

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●【星雲】(せいうん) … 英語表記「Galaxy」

異星人のようなタイプ、バイオクリーチャーの類、
ファンタジー由来ではなく科学由来のスライムといった、
「SF全開なデザインの生物系有機物キャラクター」が該当。

SFに関する実在の賞「星雲賞」が元ネタでありつつ、
更にその元ネタである天体用語「星雲」のイメージもある。
必ずしも宇宙に絡んだキャラクターではないものの、
遠大な科学力などに裏付けされたイメージはあるかと。

「星雲」は英語では現在は「Nebula」のことであるが、
かつては「Galaxy」(銀河)という単語が「星雲」の意味だった。
「Galaxy」だと古語同然になってしまうが、
そうなる前に決定された呼び名を
敢えて歴史として残している為、
日本語表記は「星雲」で英語表記は「Galaxy」となる。

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クラス名も学術理論や言い伝え等の設定を準備中
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●クラスの要素の概要

自作ゲームや劇中ゲームとか用メモ。

「銃を撃ち合う」系の内容であれば
「銃を持てる職業や立場」をクラス名にしたら分かりやすいかも?
そんな感じの事を試しに考えて、それらしく考えてみた。
アメリカ西部開拓時代や西部劇っぽいイメージも若干込み。
ただ、銃は本当に西部開拓時代縛りかまではまだ考えていない。
「絵面の都合で銃が拳銃サイズまで」という可能性も考慮はする。

なお、よく見る「ガンマン」という呼称はアライメントで使う。
英語的に正しいかは少し微妙ではあるが、あくまで仮称で。

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●アライメント

以下アライメント。

「ガンスリンガー」(Gunslinger)
銃や早撃ちの名手。証券用語で高リスク取引投資家の意味もある?(Good)

「ガンファイター」(Gunfighter)
文字通り決闘や銃撃戦を行う者。戦い自体には善も悪も無い。(Neutral)

「ガンマン」(Gunman)
銃使いの悪党やゴロツキ、荒くれ者といったアウトローを指す古語。(Evil)

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●クラス

▼「シューター」(Shooter)

単純に文字通り射手、撃つ人…とりあえず射撃競技のこと。
本来は実戦と無縁な為、実戦におけるノービスみたいな感じ。

得意武器は競技によって全然違うので特に無いが、
フルオートやサプレッサーなど軍用はダメという制限はある。

クラス独自の特徴としては的や物を撃って壊す対物特化で、
超ピーキーな銃や極端なカスタマイズなど
用途が限定されすぎた銃や特殊な銃も使いこなすし、
ガンスミス的な事もある程度出来る。

サブ的なステータスや分野に特化した、遊び人枠。

▼「ガード」(Guard)

銃の携帯が可能な業種の警備員や私兵、護衛目的。
スタンダードな銃や護身用の銃が得意武器。

実戦と無縁ではないが、戦いを発生させない為の存在でもある。
様々な敵を想定して動く都合上、色々こなす平均的なクラス。
勇者枠。

▼「スミス」(Smith)

ガンスミスが正確な単語であり、銃を持てる職業というか、
そもそも作る側や整備する側の職人のことを指す。

銃全般に詳しいため一通り取り扱えて意味も分かる為、
得意武器の制限は緩い…が、法的都合で軍用は例の如くダメ。
戦う上でのスキル自体が突出しているわけではない。

平均的でありつつ、銃自体の強化や修理などが最も得意。
メタルマックスでいうメカニックやアーチスト等、
防御系や補助系の平均職な役割か。
アイテムを使うのが上手いという意味では、商人枠。

▼「ハンター」(Hunter)

猟師、研究者など。
大口径長銃身の拳銃や、猟銃と同系統の拳銃が得意武器。
単発銃や、レバーアクションやボルトアクションも相性が良い。

罠や網を仕掛けたり、一方的に撃つ為の環境を整えたり、
広い知識をもって戦略や戦術を作ったり、探索したり。
賞金稼ぎ的な意味でのハンターではなく狩猟イメージであり、
メタルマックスのハンターとは意味合いが異なる。
魔法使い枠か。

▼「シェリフ」(Sheriff)

保安官、警察官などの公権力系の防衛職のイメージ。
小口径拳銃や中型拳銃が得意武器だが、
自動火器がアリなら重装備ではマシンピストルも一応管轄内。

捕縛や威嚇や無力化が中心で、デバフや状態異常を撒く係。
ファストドロウなどもかなりいける素早さの高さもある。
僧侶枠な感じ。

▼「キャバリー」(Cavalry)

カタカナ表記ではキャバルリーとも。
騎兵、正規軍兵士といった意味の他に騎士という意味もあるが、
史実の出来事を考慮すると正々堂々から程遠い侵略者でもあった。
一兵卒や一士官にそこまで決める権限があったとは限らないが。

基本的には官給品の銃、軍用フルオート火器が得意武器。
法的都合で専用武器多し。
拳銃サイズ限定ならマシンピストルはキャバリー専用。

ただし…ソウドオフショットガンなど、
ハーグ陸戦条約に抵触する類のものは使えないという制限はある。
メタルマックスでいうソルジャーに準ずるイメージ。
突出した重装備で真っ向から撃ち合う、戦士枠。

▼「ローグ」(Rogue)

流れ者や暴れ者や無法者、不良やゴロツキ。
リボルバーやデリンジャーやレバーアクションといった、
スタンタードな連発式拳銃の内バレルが短い銃が得意武器。
コピー、ソウドオフショットガンなどイリーガルな銃も管轄内。

正統派なスタイルでは中型拳銃や大型拳銃でのファストドロウ、
ルール無用ならデリンジャーをスリーブガンにして扱う、
一対一での決闘や曲撃ちや喧嘩殺法といった、
法やルールの穴を突くかのようなラフプレーが最大の得意分野。

職業というか、色々と悪い意味での自由業や不良の意味もある。
悪ではなくとも、まっとうな性質の戦法はとらないタイプ。
技のデパートであり、賢者枠といったところか。

▼「ウォリアー」(Warrior)

インディアンを筆頭にした誇りある戦士、勇士、武士…が由来。
本来ならインディアンと呼ぶべきかアメリカ先住民と呼ぶべきか、
歴史的に非常にセンシティブなところなので難しいが…。

移民側の身勝手で、西部劇では一方的に悪役にされやすかった立場。
戦に耐えうる頑強な銃、殴打目的で意図的に重くした銃が得意武器。

戦い自体は慣れているが、銃に不慣れで扱いが難しいと使いこなせない。
もはやルールや法を逆手に取るというまどろっこしい事すらせず、
正面切ってルールを無視し、怒りと信念に任せ手段を選ばず戦う。

狡さは無いが過剰防衛お構い無しの暴力まみれぶりで、
高潔でありつつも無法者と別ベクトルで完全にルール無用。

個人で戦わざるを得なくなった立場になった猛者であり、
受動的に消去法でベビーフェイスやダークヒーローの役割。

被害者的立場から、他のどのクラスより容赦が無い存在だが、
そんな人物がいると分かっていて手を出した方の自業自得である。
一方、戦いさえなければ穏やかで理知的。
ステータスが高いが銃の扱いに不慣れで幅が狭い、武闘家枠。

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キャラクターの身長や体重などの大まかな設定
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●種族分類についての基準と基本設定

厳密に設定はしない予定だが、「大まか」には基準を設定。
メインキャラクターである、看板娘トリオは下記の通り。

「はなまる先生」は…身長160~170cm程度、体重60~70kg程度。
「ベニ」は…身長80~90cm程度、体重70~80kg程度。
「キャロル」は…身長220~230cm程度、体重80~90kg程度。

これくらいを想定。
なお、「cm」や「kg」といった単位が
現実と同様に作中世界にもあるかどうかも不明確にする。

身長は超バラバラなのに体重はあんまり差が無い不思議。
内訳や理由は後述。

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●はなまる先生の身長と体重の基準

…まずは、「はなまる先生」(花精の成人女性)!

身長は「はなまる先生が腕を伸ばせば黒板の一番上まで手が届く」イメージ。
黒板の高さは「高さ120cmの黒板が床から80~100cm上に設置されている」、
というのが大まかなイメージらしいので、まあまあ無難なところか。

体重については「髪に相当する赤い花弁パーツが大質量」なのと
「腰から下が血管が大量に浮き出るほど凄まじい筋肉」なのが、
現実の「標準的体型の成人女性の人間」よりも重い設定の理由。

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●ベニの身長と体重の基準

…次に、「ベニ」(機甲の成人女性)!

ベニと、ベニの同種族「機甲」のキャラの基本は甲殻類。
はなまる先生がベニと絡んでいる時の頭身や身長設定を考慮すると、
多分「背もたれの無いちょっと大きめなイス」くらい。
小さなキャラや細いキャラなら、ベニの上に座れる。

「はなまる先生の顔面とベニの砲塔(上半身)が同じくらいの面積」で、
「はなまる先生は赤い花弁パーツ抜きで3.5頭身くらい」なので、
「はなまる先生の身長の3.5分の1」ほどが砲塔(上半身)の高さ。
そこが分かれば「ベニの車体(下半身)の高さ」も
前述した「ベニの砲塔(上半身)の高さ」から自動的に導き出せる。

ベニの体重設定は、実在の大型甲殻類を参考にした。
最大で45cm、13kgくらいあるとされる「タスマニアオオガニ」とか!
先日の「看板娘トリオ絵」とか、過去の「抱っこされたベニの絵」とか、
体積的にも重量的にもタスマニアオオガニをいっぱい抱えたイメージか。

ベニの体重の数値について補足すると、
「ベニの特異な臼砲のごとき砲塔(上半身)と砲身の超重装甲」と
「ベニの砲塔と砲身以外は機甲の種族平均な感じの中装甲」の、
両方をある程度それらしく想定してある点もポイント。
装甲が実在する生体物質なのか、金属を多く含んでるのか、
そういう細かい所まではまだ考えていない点はご容赦を。

また、若干ファンタジーなホバー能力や半重力能力だとか、
『メタルマックス』シリーズの「タイルパック」の作中説明のように
「重量相殺用の浮力のある気体を一時的に体内に貯蔵する」とか、
「空気を思いっきり吸ってしばらく止めると浮力を稼げる」とか、
「重量をある程度相殺出来る」ような設定でも入れる?

「空気を吸って息をしばらく止めて浮力を稼ぐ」というのは、
ちょっと男塾とかそのレベルに近付いちゃってる?
描き方によっては、かわいく表現できるかもしれない。

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●キャロルの身長と体重の基準

…そして、「キャロル」(人間の成人女性)!

「元絵の頭身を全く崩さず『満点はなまる先生』に合流した」のが、
「超長身の巨女ちゃん」になった最大にしてどうしようもない理由。
「3頭身~4頭身のキャラ中心」って感じの『満点はなまる先生』に
『グレイトヒッツ』や『UNiSON』(ユニゾン)の影響丸出しのデザインで、
そのまんまキャロルが殴り込んできたら、そりゃあ…まあ、そうなるよね。

体重については、BMIなどで一応考察してから決めた無難そうな数値。
人類って事で、それ以上の細かい計算などは割愛。

あくまでイラストや漫画ってことで、不自然ではない程度の数値で勘弁な!
今振り返ると「過去に大きく描きすぎたかもしれない」のはミスなので、
「設定が固まる前の大豪院邪鬼」みたいなものだと思って見逃してね!

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