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永遠剣創作漫画・キャラクタープロフィールメモ08・登場待ちキャラクター

現状は「作者が基本設定を間違えない為のメモ」といった感じで記載。

漫画の中ではメタフィクションを取り入れたネタはあまり使いたくないが、
あくまでメモとしてのページである為適当な内容の話や、
オマージュ元の解説、設定の根拠の変遷なども入るかも。

また、あくまで作者用メモなので
「漫画でまだ出せていないキャラ」や「絵でもまだ発表していないキャラ」が
平然とこのページの記述に混ざる可能性がある点はあらかじめご了承を。
ただし、ここに記載した設定を変更せず描くかが分からない状態なので、
ネタバレになっているようでなっていないと思われる。

●ページ作成:2019年04月12日(金)
●最終更新:2019年04月19日(金)

出番を構想中の新キャラ候補
(外見はお蔵入りキャラのリボーンになる可能性あり)

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【満点 英十郎】(まんてん えいじゅうろう)
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●種族と性別と年齢

「花精」の40歳くらいの男性
…に設定すると思う、多分

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●解説とメモ

男性教師で、同じ学区の私立小学校に勤める。
多分、はなまる先生達と同じく植物族になりそうだけど、
人間に近いタイプの風貌ではない可能性もある。

件の私立校は(本来なら)普通の公立校である太陽三小と違い進学校で、
「欧米で磨かれた先進性」と「進学校ならではのエリート選抜主義」を
更に追求していく為に超厳しくなってしまっている教育者の男。

陽射町を管轄に含む教育委員会の息がかかりまくっている、
いわゆる「厄介事を持ち込んでくる狭量なお偉方」的ライバルキャラ。

はなまる先生、さくら先生、といった主要人物をマークしており、
「満点姓なのに超ヤバい奴が教師になっている」と、
戦々恐々としており基本的には苦手に思っている。

はなまる先生と同じ「満点」姓だが、完全な他人。
陽射町の植物族に限ってはメジャーな姓というだけ。
しかしこの英十郎、「満点」姓のルーツである宗家の上位の順列。
「満点姓の面汚し」とばかりに不満をもらし衝突してくる事もある。

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●追加予定設定の有力案

もしかしたら「満点」以外の姓にするのもアリかも。
他の「陽射町」特有の他のメイン姓の「百点」とか、
和歌由来の「合点」姓にしちゃうとか。

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●デザインや名前の由来

「A+」モチーフ。

『バトルサーキット』の「エイリアングリーン」的な、
はなまる先生とは違う文法の植物キャラになる…かもしれない。
人間型ではない植物キャラも好物だけど、オリジナルでどうするかな?

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【コロン・ブラケット・ブラスター】(Colon Bracket Blaster)
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●種族と性別と年齢

検討中…。

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●解説とメモ

若い女性教師で、いわゆる外国人教師の英語担当。
キャロルと同じブラスター家の者…で今は検討中だが、
「追加キャラが家族」ネタを連発しすぎると
管理が大変面倒になりそうなので「無関係な他人」とか、
「元々友人や知り合いだったが再会した」とかの方向性がいいか?

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●追加予定設定の有力案

外見や性格については、昔のお蔵入りキャラ
太めな少女「レイ」のリボーンキャラになる可能性が。

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●デザインや名前の由来

「:)」(スマイルマーク)モチーフ。
直接の姉妹か、親戚程度か、一族の枠の範疇か、
最初から全く関係無いという案を採用するか、まだ考え中。

「()」はアメリカ英語だと単数形で「parenthesis」(パーレン)、
イギリス英語だと「()」は単数形で「bracket」(ブラケット)、
となっているらしいのだが「イギリス出身者」設定を考慮して、
イギリス英語の単語から選んでいる。

キャロルとルースを追って陽射町に来た刺客である姉妹案、
偶然バッタリ陽射町で出会ってしまった険悪な親戚案、
他人案、色々な案があるが性格や設定はまだ検討中。

記号からすると『洞窟物語』オマージュが混ざったりするかも。

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【メリー】(ノート6が初出、2006年…絵あり)
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●キャラクター概要

元はお蔵入り企画『武器庫惑星』のキャラだが、
「ジョー」の項の通り
『ブラストライダー』側で考えていた「マリー」と統合済。

そもそも「メリー」が「マリー」のリボーンキャラ的な感じだった。

恐竜寄りなリザードマンのお姉さまで、灰色。
「相手役のバーンは身体が不自由なのでラブラブで介護する大柄な女性」
というカップリングで当時キャラを動かそうとしていたのだが、
その関係性については現行設定でキャロルとルースのカップルが
引き継いでいるので、そのあたりはお蔵入りになるかもしれない?

もしかしたら、
「キャロルとルースが年単位で入院していた病院」
の関係者に再設定すると自然なのかもしれない。

医療従事者とか、入院患者の家族友人とか、
はたまたルースの母である「サチ」の患者や同僚か、
みたいな案なら自然に設定出来るかもしれない?

当時「マリー」と統合はしたものの、
トリケラトプス系の外見のキャラと
首長竜系ドラゴンな外見のキャラでは印象がだいぶ違うので、
「マリー」も身内や姉妹みたいな感じで再登場させてもいいかも。

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【バーン】(ノート6が初出、2006年…絵あり)
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●キャラクター概要

お蔵入り企画『武器庫惑星』のキャラ。
前述の「メリー」の相手役を想定していた男のリザードマン。
メリーより年上だが、身体は小さめ。

企画内容が元々SF戦場モノを想定していたものだった都合もあり
先天的に「片腕の肘から先」と「両脚の膝から先」が無い、
それを補うべく義手義足を装備…というかサイボーグ化している、
といった相当重い設定でキャラを確立させようとしていた。

『満点はなまる先生』の世界観としては
そこまで重い雰囲気にはしない予定なので、
そのあたりは丸ごとオミットされるか、別の病気の治療中になるか、
何らかの設定変更はありうると思われる。

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【たことらちゃん】(ノート1参照)
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●キャラクター概要

幸運の象徴の幻獣みたいな感じで出すことになるのか、
独立したキャラとして出すことになるかは不明。

実際に幼少の頃から手元にある実在のぬいぐるみが元ネタ。
「セガのUFOキャッチャー最初期の無難な動物モノ景品」だった
海洋生物に関するシリーズか何かかと思われる
赤いアザラシ型のぬいぐるみ…だった説が濃厚だが、
いくら調べても資料も何も出てこないので調査断念。

ただ、色々あって幼少期の時点で既に原型を留めないほど
家族が魔改造を複数にわたって施したぬいぐるみだった都合上、
「元ネタをオマージュして創作済のオリジナルキャラ」として扱う。
というより、「無改造状態と思われる写真」は成人後に初めて見た。

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【ケープ・クローク】(ノート6が初出)
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●キャラクター概要

お蔵入り単発ネーム『変人サキュバスショート』の主人公。
「IT技術者サキュバス」だが、
相手役にしてライバルの「ゼット」は「男性型ロボット警官」であり、
なんというか既に出オチ感が。

なお、「ケープ・クローク」は
蟻型サキュバスと兜型サキュバスとの一枚絵の中にいる、
疑問符を浮かべている人間型タイプのキャラと同一人物。
最初は疑問符を抱いても、トータルでは知識欲があり勉強熱心。

装備やファッションとしてケープとクロークが好きなため
「ケープ・クローク」というハンドルネームを名乗っているに過ぎず、
「本名は母国語での発音が本人にも困難かつ長いから使いたくない」
という切実な理由で使っており偽名を名乗りたいからという訳でもない。
良心と親切さと真面目さが見え隠れする感じを出している。

知り合いには、巨ケモの女の子など
「化けた時点で物理的に災害を招くタイプの二次元性癖持ちの男」
にばかり当たりなかなか上手くいかない薄幸のサキュバスなど、
ケープ本人を上回る出オチ系の人物もいくらかいる。

前述の蟻型サキュバスと兜型サキュバスも、
後にオフで知り合う事となった。

男漁りや性教育などを派手にやりすぎて警察にマークされている、
少々間の抜けたアダルト向けダークヒーローもしくはギャグ系悪役、
といったキャラを想定して設定を練っていた。
まあ、その辺りも再登場の場合はもっと気楽な形に軟着陸させる予定。

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【ゼット】(ノート6が初出)
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●キャラクター概要

お蔵入り単発ネーム『変人サキュバスショート』のライバルキャラ。
「男性型のロボット警官」なのだが、
詳細はケープ・クロークの項参照。

以下、単発ネームの内容の要約。

ゼットは、『ルパン三世』でいう銭形警部的なキャラを想定。
元々性感やそれに該当する機能がハード的に無かったにも関わらず、
ケープに色々解析された結果ソフトウェア側で該当機能を仮想追加され、
メモリや記憶媒体に「高密度に圧縮された精」を溜めさせられ、
「ケープの管理者権限が無いと処理出来ない」状態にされ、
高負荷と熱暴走により意識が低下し興奮も抑えきれなくなり
「憎たらしいライバルであるケープに自ら性処理を必死に懇願する」、
「ケープも寸止めしたりわざと時間をかけて処理したり意地悪する」、
という形で完全に屈してしまい快感に溺れさせられる、
そんな感じの流れでエロ同人的に敗れる非常においしいキャラだった。

その辺りは再登場にあたって応用があるかもしれないのだが、
「登場キャラは基本的には遺伝情報と生殖能力がある生物」
という方向性で全体的な世界観設定を練り直している段階である。

再登場させたい場合は、「ロボットである」という部分は変更ありきか。

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【マミ】(お蔵入り企画『四天魔王』出身)
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●キャラクター概要

フリルが愛らしい、カニの女の子。
元々お蔵入り企画『四天魔王』のキャラの一人だったが、
生徒キャラとして合流準備をしつつイラストも存在している。

太陽三小の他校生にするのもアリかも。
『四天魔王』出身の他のキャラについては後述。

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【服部師範】(ノート6が初出)
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●キャラクター概要

本名は「服部 忍」(はっとり しのぶ)で、
40代中盤くらいの人間の男性、太陽三小のOBでもある…
らしいのだが、「いるはずなのに画面に映らず誰も確認出来ない」
という忍者の中の忍者である…せいで謎が多い。

デザインの練り直しも何もあったものではない。
『パワーパフガールズ』の「ミス・ベラム」の顔の全身版、のイメージ。

副業で来てくれている、忍者の末裔の武道家。
本職は、学校の割と近くで道場を開いている武道(忍術)の師範。
朝稽古の代わりに凄まじいスピードで
校庭整備や校内掃除を行って去っていく。
また、夜の稽古の代わりに警備員を買って出てくれる時もあるらしい。

普段は警察官や警備員への指導等を生業としているので、
別に生活に困っているというわけではない。

あまりにも仕事が早すぎ、仕事風景は肉眼では確認不能。
スーパースローカメラでようやく捉えられるかどうか、
というレベルなので底知れない存在である。

要は、「絵としてほぼ存在しない」超便利キャラ。
学校内では「姿を見られないようにするのも稽古の内」
という忍者らしい信条で仕事していて、
意図的に話しかければ(叫べば)大抵の場合
返事が書かれたわら半紙の裏やチラシの裏が目の前に現れる。

校長曰く「シブいいぶし銀の男」であり、
前述の通り「姿を見られない稽古」でしかない為、
学校以外では姿を知っている登場人物はけっこう多いようだが
あくまで「絵としては一切描かない謎のキャラ」として扱う。

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【リヒター】(Richter)(かなり古いキャラ)
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●キャラクター概要

著名アンデッドモンスター「リッチ」(Lich)の一種である男、
という設定で考えていたガイコツ系のキャラ。

デザイン自体はあり、ステレオタイプな魔法使いルックで
お面のようにデフォルメされたドクロな顔立ち。
ただ、時期によっては「本当にお面であり素顔不明」、
という時もあった。
今後どうするかは改めて定める必要あり。

アンデッド系の外見だが気質的には邪悪さとは無縁、
幽霊系の友達を連れているとか、
ペロペロキャンディを魔法の杖として代用する特技があるとか、
とにかく、のほほんとした感じの性格で設定を練っていた。

たぶんドイツ系?
名前については英語表記での駄洒落みたいなもの。
ただ、本来「リヒター」は姓として使われるのが基本である人名なので注意。

何かに使えないかと単独で考えていたキャラだったが、
『満点はなまる先生』の世界観が魔法やオカルトもアリ、
という方向性で固まってきた為、合流の可能性が出てきた。

今なら、種族分類やバックボーンを軽く考えて、
魔法系の教師キャラにでもするべきかな?

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