永遠剣創作漫画・キャラクタープロフィールメモ01・【はなまる先生】たちと担当クラス

永遠剣創作漫画・キャラクタープロフィールメモ01・【はなまる先生】たちと担当クラス

現状は「作者が基本設定を間違えない為のメモ」といった感じで記載。

漫画の中ではメタフィクションを取り入れたネタはあまり使いたくないが、
あくまでメモとしてのページである為適当な内容の話や、
オマージュ元の解説、設定の根拠の変遷なども入るかも。

また、あくまで作者用メモなので
「漫画でまだ出せていないキャラ」や「絵でもまだ発表していないキャラ」が
平然とこのページの記述に混ざる可能性がある点はあらかじめご了承を。
ただし、ここに記載した設定を変更せず描くかが分からない状態なので、
ネタバレになっているようでなっていないと思われる。

●ページ作成：2019年04月12日(金)
●最終更新：2019年04月19日(金)

はなまる先生達 … 「陽射町立太陽第三小学校」の主役クラス

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【はなまる先生】 … 満点はなまる(まんてんはなまる)
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●種族と性別と年齢

「花精」の女性、35歳くらい

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●解説とメモ

「陽射町立太陽第三小学校」、
通称「太陽三小」に赴任しているベテラン女性教師。
タイトル通り、彼女が当企画の主人公である。
このタイトルは単純に、彼女を敬称つきフルネームで呼んでいるだけ。

また、「看板娘トリオ」の一角。
出番が多いので詳細は割愛するが、メインキャラでは年長者。

教職員数も生徒数も小規模な学校を率いる人物であり、
「校長は陽射町役所の重役である火野が兼務している」、
という事情がある為、
純粋な教職員としては彼女が校内のトップである。

「小規模かつ身内だらけの場で役職名で呼び合う意味は無い」という判断で
校内では役職名を伏せているが、実際は同校の教頭。
はなまる先生しかいない暗黒時代も瞬間的にはあったので、
その時は「唯一の教職員」イコール教頭でも当たり前だったのだが。

全教科いける他、養護教諭としても正式に活動可能。
最初期の段階から「成人向表現ありき」で練ってきたキャラである為、
その辺りの設定を前面に押し出しつつ成人向限定の漫画やイラストを
公開する可能性あり。

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●追加予定設定の有力案

養護教諭として保健室に平然といる描写が出るかも。
その他の業務として…陽射町役所の広報やグラビア撮影、
陽射町公式の夫婦でのアダルトビデオや性教育用のビデオの撮影、
その他公演の仕事などが入る事がある。

その場合は、平日の普段の授業では他者が教鞭をとるような
無理の無いスケジュールとなる。

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●デザインや名前の由来

名前の「はなまる」は、文字通り花丸がモチーフ。

デザインが初期と中期とで2回大きく変わっているが、
そのデザインは封印することなく2名の妹が引き継いでいる。
デザインがそこまで大きく変わった2回とも、
キャプションを中心とした「性格面での肉付け」優先の結果。

はなまる先生は最初は
「植木鉢に入った小さな細身のキャラ」だったが、
自分の足で歩行出来ないとメチャクチャ動かしづらいと感じ
植木鉢に入ったままという案を封印。
直後誕生した「れてん」と「ぺけ」に植木鉢要素を引き継ぎ、
「児童や教え子に相当する植物系キャラが植木鉢装備」
という想定になる。

はなまる先生が植木鉢を封印した直後は
「ぶかぶかなスカートの細身のキャラ」だったが、
お色気要素や当初想定していた成人向要素を強める為に
豊満でボリューミーでセクシーな体型になっていった。

とはいえ初期デザインと中期デザインも評判が良かった為、
「はなまる先生の若い頃や幼い頃はああいう姿だった」
「顔や姿のそっくりな妹達が過去の姉はなまる先生にそっくり」
というストーリーを設けて完全なボツ案ではなくした。

腕部、スーツやシャツでいう袖にあたるパーツの色は
当初は襟やスカートと同じ緑色だったが、
視認性の都合で胸元等と同じ「白に近い黄緑色」に変えている。

余談だが、はなまる先生の誕生日は2月22日と設定している。
これは「初めて描いた日付」だからという非常に単純な由来なのだが、
いわゆる「サザエさん時空」丸出しでやる気まんまんなので
この誕生日設定が活かされる事はおそらく無いと思われる。

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【さくら先生】 … 満点さくら(まんてんさくら)
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●種族と性別と年齢

「花精」の男性、28歳くらい
中性的な雰囲気を漂わせている男性…なのだが、詳細は後述

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●解説とメモ

はなまる先生の夫、れてんの父。
妻・はなまると同様「陽射町立太陽第三小学校」の教師。

はなまる先生は「やや歳の離れた異性の親戚」にあたり、
近親婚ではないものの両者とも元から「満点」姓である。
(「満点」姓が実在しないであろう事を調査してからつけた)
どっちの家に入った扱いなのか、妻・はなまるとどちらが世帯主なのか、
などについては別に設定しなくても困らなそうなので当分は未設定でいく予定。

幼少から親戚、家庭教師の師弟、先輩後輩、親友、と徐々に関係を深め、
最終的に結ばれるも「センパイ」と呼ぶ癖があまり抜けていない。
息子・れてんと話す時は妻・はなまるを「母さん」、
自分を「父さん」と呼ぶスタンダードな呼び方は多め。

真面目に描こうとすると
重たいエピソードの連続になりそうなので詳細は省くが、
「妻・はなまる先生のグラビア写真を撮りまくる人物」
「妻・はなまる先生との夫婦生活がとんでもなく充実している」
という以上の性的な部分での掘り下げはあまりしない予定。

当初は「両性具有」などの案もあったのだが、それもまた
設定や描写の管理が大変そうなのでそれについてはお蔵入りに。

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●追加予定設定の有力案

「初期のイラストでのキャプション」を一切封印せず、
「全て現行設定に反映した」ことが原因で、
なかなか大変そうなバックボーンを背負っていた人物となった。

「脳と心が女性だが身体は男性」…つまり、性同一性障害(MtF)。
本来の性愛の対象は男性なのだが、はなまる先生と
学生時代の好きな男の子の話をする恋愛トークなど、
真剣に色々な話をしたり、一緒に仲良く男漁りをしたりする内に、
相談相手やコンビの相棒でもあった先輩、
はなまる先生を例外的に愛するようになった。

これ幸いと「自らの性同一性障害を度外視する」暮らしを選び、
楽しく暮らしながら息子・れてんをもうけている。

中性的な立ち振る舞いは、若かりし日における
「男性からモテる」事と、
「異性愛者の男性が女性と誤認して性的に興奮してくれる」事と、
「性別不詳な雰囲気を出して倒錯的な印象を与える」事と、
この3点の剛速球な目的の名残でもある。

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●デザインや名前の由来

「主人公・はなまる先生の対になる教師キャラが欲しい」
という発想から大まかなデザインが出来たキャラなのだが、
さくら先生は偶然にも最初期デザインの時点で一発でほぼ完成。

途中で大小様々なデザインと設定の変更があった、
妻・はなまる先生とは対照的。

はなまる先生が花弁パーツ(髪パーツ)が6パーツなのに対し、
さくら先生は5パーツ。
厳密に桜の花弁の形になっていないのは、
「パーツの情報量が多くなりすぎる」のを避けるのが目的。

はなまる先生が花丸モチーフだったので、
さくら先生は同じくテストで100点満点の場合に使う
「桜のマークのたいへんよくできましたハンコ」モチーフ。

花弁パーツが薄ピンク色なのは桜の花弁をテーマにしていて、
目がややドーム状の円形ツリ目なのは、
はなまる先生と目の形状を大きく散らす事が目的。
目の色が青なのは、青ボールペンをイメージしつつ
「はなまる先生側に無い原色の要素」を取り入れる為。

さくら先生の手足が大きいのは
「はなまる先生の手足が尖っていておしりや太ももが大きい」
という体型と対になる体型にする為。
服が赤ジャージなのは、「はなまる先生の緑スーツと対にする」為。
といった感じ。

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【れてん】 … 満点かりがね(まんてんかりがね)
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●種族と性別と年齢

「花精」の男性、9歳くらい
年齢の割にスレている。

さくら先生が成人した頃くらいの子

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●解説とメモ

本名「かりがね」とあまり関係なさろうなあだ名がついているのは、
「かりがね」という名前が「花精の基準では無難な名前」に相当し、
同姓同名の人物が何人も町内にいる事が発覚している為。

両親に甘えたいというよりは、
両親が楽しそうに暮らしている姿を見ていたい、
両親が誇りだから自分も頑張っていきたい、
といった感じの年齢不相応な精神性で過ごしている。

ただ、ふたりが際どい撮影を行っている現場はキツいので直接見たくはなく、
ふたりの性行為の現場等についても同様の理由で直接見たくはない、
という良識というか当然の感覚は持ち合わせている。
はなまる先生・さくら先生の頻繁な該当行動へ苦言を呈する事もチラホラ。

父・さくらが性同一性障害である事は本人から直接聞かされており、
その事についての理解は既にある。

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●追加予定設定の有力案

「元は太陽三小の生徒ではなかった」という設定案あり。
「ある事件で被害者をかばった」事があり
それに対する報復行為と言える姦計に嵌められ転校を余儀なくされ、
息子・れてんを母・はなまると父・さくらが担当クラスに転入させた、
という小学生らしからぬハードボイルドな経歴を持っている構想が。

正式にその路線でいき長編か何かのキーマンにする、
などの可能性はあるが現時点では最終決定はしていない。

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●デザインや名前の由来

名前と外見は「レ点」モチーフ。
同じ見た目の「雁金点」(かりがね点)を本名に絡め、
「れてん」がニックネームという扱いは後付。

はなまる先生初期デザインから
「植木鉢」要素を児童のものとして引き継いだ最初のキャラ。

はなまる先生が案外情報量が多いキャラデザインだったので、
ものすごくシンプルなマスコット的キャラとして作った。
当初は「喋れないキャラ」だったが、その要素は
はなまる先生の妹「まどか先生」が引き継ぎ。

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【ぺけ】 … 十全よつば(じゅうぜんよつば)
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●種族と性別と年齢

「花精」の女性、9歳くらい

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●解説とメモ

満点姓ほどではないがそれなりに多い「十全」姓。
(調査した範囲では実在していないことを確認した上で採用)
「よつば」もまた無難な名前である。

「ぺけ」というあだ名は英語圏の「bad」のように、
ワルくてかっこいいといった意味合いで名乗っているのだが、
これも「登録されているあだ名がカブりまくる」為に
自分で出した候補を総当りしていったら空いていたのがコレ、
という感じの結構がんばった結果のセンスでもある。

あだ名の由来以外には特殊なバックボーンなどは無く、
「近所の公立校だから入学してきた地元の子」というシンプルな経歴。
また、「花精の女児」で「植木鉢型の装備つき」というのも
陽射町では特に珍しくはない存在である。

「担任一家がクラスに集結している」特異な状況は、
友人宅にいるような気分がたまに味わえて面白いようだ。

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●追加予定設定の有力案

はなまる先生を筆頭にした面白い大人達に興味があり、
同性という事もあってか特に女性陣についての情報に詳しい。
解説役とか驚き役とかになる可能性が。

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●デザインや名前の由来

名前と外見は「バツ」モチーフ。
幸運の四葉のクローバー…に見せかけて、
「四葉のアカカタバミ」がテーマである。
後付の本名「よつば」についてもそのまま四葉から。

はなまる先生初期デザインから
「植木鉢」要素を児童のものとして引き継いだ2番目のキャラ。
「れてん」が男児だったので、「ぺけ」は女児。

姓の「十全」は、実在する単語の「十全」をそのまま使用。
「十」をバツに見立てて角度を変えて…という選定をしているが、
その元ネタは『怒首領蜂』のステージクリアボーナス集計画面。

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【はなこ】 … 二五進はなこ(にごしんはなこ)
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●種族と性別と年齢

「花精」の女性、9歳くらい想定

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●解説とメモ

はなまる先生のクラスのムードメーカーの女の子であり、
メインキャラ児童4名の中のリーダー格でもある。
とっても素直で、身体能力が非常に高い。

4人での仲間意識や信頼がとても強いが、
あきらは特に身体の大きさが近い都合で組む事が多い。
その為か、あきらへ「正負入り混じった独占欲」のような感情を
無意識の内に向けてしまっている事がたまにある。

本筋に絡むほどではないが
「ねえねえ」など「2文字を2回繰り返す言葉」が口癖。
漫画のネームを試作している内に偶然固まった性格設定である。
けっこうリアルな児童っぽくもあり漫画っぽくもあり、
かわいくも汎用性が高い口癖に出来て良かった。

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●追加予定設定の有力案

あきらへ向けている独占欲にも似た感情については
「精神成熟度的には恋愛感情と断言出来るほどではない」、
児童の仲のいいグループでたまに見られるような類のもの。

ただし、はなこは「あきらは花精の女の子が好み」
という性的嗜好をちゃんと把握している為、
女の子として扱ってくれたり場合によって
照れたり気にしてくれたりする事は素直に嬉しいみたい。

少なくとも「背伸びした妄想の相手」としてはピッタリで、
それくらいには身近で信頼と興味を寄せている。

精神的に幼い、というか年齢相応な事を少し気にしつつも
最大限に楽しんでいる感じ。

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●デザインや名前の由来

企画初期段階の「つゆぎり」さんとの交流によって、
企画の初期段階から客将としてお迎えさせて頂いているキャラクター。
「名前と外見と仕草以外は設定ナシ」という状態でお迎えしたが、
早い段階で「はなまる先生率いるクラスの一員」に固まった。
天真爛漫な仕草と性格は、概ね頂いた絵に忠実な方向性。

その後、一枚絵を描く中でのキャプションで性格がより固まり、
漫画を試作する際に、はなこの創造主である
「つゆぎり」さんのTwitterのメインアカウントのID「2525tuyu」と、
そろばん等における実在する用語の「二五進法」の両方にひっかけて
「二五進」姓を後付けした経緯がある。
(調査した範囲では「二五進」姓は実在しない？)

一時期は「つゆぎり」さんから提供された元デザインから
「目のハイライト等を細かく変えていた」事もあったのだが、
漫画を描く際に見やすさや他キャラとの兼ね合いで
結局は元デザインに忠実な初期状態に戻している。

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【あきら】 … 清水晶(しみずあきら)
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●種族と性別と年齢

「人間」の男性、9歳くらい

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●解説とメモ

生徒の中の貴重な人間キャラ枠。
陽射町にはそもそも人間が多くない為、
人間の男子生徒は太陽三小に限らず珍しい。

遠巻きにニコニコしていたり、みんなをなだめたり、
女性陣の大胆な姿や発言に対して照れてしまったり、
全体的にのんびりした優しい性格のフォロー役。

「花精」の女性や女の子が好みという自覚が既にあり、
そのあたりは周囲があきらの反応を見て既にバレている模様。
あきらはその辺りは割と素直で、照れつつも隠す気は無い。
そのせいか、「はなこ」の大胆さや興味に押される事も多い。

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●追加予定設定の有力案

あきら本人より、親に謎が多い予定。

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●デザインや名前の由来

姓は深いことを考えずにつけてしまったのだが、
「水晶」をフルネームの中に織り込んでいる。
「1文字目が水の2文字単語」縛りがあったわけではないが、
イイ感じの名前をつけたいなあというアバウトな狙いから。

「晶」(あきら)という男女どちらにも使われる名前を選んだのは、
「人間キャラをそんなに人数増やしたくない」点と、
「名前も外見も中性的な人間の生徒を1名入れてみたい」点の
複合的な動機。

髪型や顔立ち、体型や服装などデザインは全体的に
「手癖で描いた人間型の男児の試作キャラをそのまま採用」
といった感じで決まったので偶然の産物に近い。

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【その他の生徒】
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生徒側のメインキャラ4名以外にもいないわけではない。
いずれも、背景キャラや賑やかしとしての描写からはじめる予定。
過去のお蔵入りキャラや、一枚絵を描いたっきりのキャラなどを
生徒として復活させていくことを優先する方向性を想定中。

種族は多分、全員「花精」かな？

「同じクラスだけど描いていないだけ」なのか、
「学年自体が違う」のか、
といった点についてもまだ未定。

(2017年10月26日(木)参照)

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●果物的なキャラ … タロン

某所で1回描いた、
タロン(スイカとスイカ割りがモチーフ)の復活。
別人扱いではなく、設定とかもそのまま引き継いだ同一人物扱い？
「陽射町に転居してきた」くらいの軽い描写で済ませていく。

デザイン考案の基準に出来そうなキャラ。
なお、タロン君は男の子。

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●サボテンとか多肉植物系のキャラ(名称デザインとも未定)

NMKの『サボテンボンバーズ』の「わんぴ」と「つうぴ」的な、
ああいうデザインのキャラを自分でも作ってみたい。

太めで丸い体型にして多肉植物っぽさをアピールしつつ、
サボテンつながりで西部劇好きにして
キャロルとルースとの射撃競技とかでの接点も持たせる？
「無補給でじっとしている」のが得意、みたいな性格もいいかも。

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●竹とか筍とかのキャラ(名称デザインとも未定)

小学校の児童ということで、竹というよりは筍がベースか？
竹ってことで、アジア系…中国系だと、ベニと接点が作れる？
ポケモンの「テッカグヤ」とカブらないように超注意！

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●根菜類のキャラ(名称デザインとも未定)

ファンタジーでは王道の、マンドラゴラ？
『風来のシレン』シリーズの「おばけ大根」系もそうか。
大根なら、春の七草の概念に絡めたりするのもいいかも。

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●蓮とかのキャラ(名称デザインとも未定)

ガンポッドみたいな部位があってもいい。
レンコンがテーマになるようなら、前述した根菜類のキャラと統合？

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●ネコジャラシのキャラ(名称デザインとも未定)

ケモ系、緑色の四足獣キャラ？
研究の余地がかなりありそうだけど、
ふわふわもふもふした、糸や布関係じゃない植物ってことで。

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●綿花とか糸が関係するキャラ(名称デザインとも未定)

ふわふわ髪、伸ばした髪が両方ある女の子、みたいな感じ？
藍染されている黒に近い色、染めていない乳白色、のツートン髪だと、
『バトルサーキット』の「サイバーブルー」的なイメージ？

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