永遠剣同人2『Love of the GOJULAS』
2013年11月10日(日)開催「ゲームレジェンド19」にて頒布開始した、同人第2弾。
2016年11月のゲームレジェンドをもって完売しました。
『Love of the GOJULAS』
ゴジュラスの愛 ゾイド1・2マイクロニクス異聞
【B5左綴じ、本文48P、全年齢向け】
【頒布価格:600円】
【在庫:2016年11月、完売】
48P中40Pは漫画!だいぶ無茶しました。
テーマは、「マイクロニクス開発ゾイドゲー2作のクロスオーバー漫画」!
ファミコンの『ゾイド中央大陸の戦い』と、
その続編『ゾイド2ゼネバスの逆襲』の2作品の話がテーマ。
両作の「パラレルワールドの出来事」と解釈して、
独自の二次創作の物語を展開していく40ページの漫画(と、少しの記事)。
何かとクソゲーメーカー呼ばわりされがちな
「マイクロニクス」に迫る、かもしれない同人。
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●『Love of the GOJULAS』表紙サンプル
赤いコは、『ゾイド中央大陸の戦い』のヒロインのゴジュラス。
実際だいたいあんな感じのキャラだからな!
村上ネビの妄想ではないし、ツタージャでもないです。
人間のコは、『ゾイド2ゼネバスの逆襲』のヒロイン。
ただし、描きやすさや見栄え等の問題で、
元ネタからデザインがけっこう変わってます。
あくまで二次創作の世界の住人。
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●『Love of the GOJULAS』漫画サンプル1
えーっと…ごめんなさい。
漫画40P分のストーリー、セリフ回し、ゾイドネタ仕込み、
マイクロニクスネタ仕込みに凝りすぎて、
トーンを貼る時間がとれませんでした。
内容が普段の絵柄から想像がつかない、という人もいそうですが。
『ゾイド中央大陸の戦い』と
『ゾイド2ゼネバスの逆襲』のクロスオーバー」を本気で実現すべく、
様々な面で考え抜いた、それなりに真面目なストーリー。
マイクロニクス開発作品『新里見八犬伝 光と闇の戦い』や、
『ブラッディウァリアーズ シャンゴーの逆襲』といった
「ゾイド以外のマイクロニクスネタもかなり多い」という事を除けば、
本家「ゾイドバトルストーリー」の延長線上でありえないとは言い切れない、
そんな物語にも仕上がっています。
キャラ名はオリジナルだけど、
不自然でない範囲で可能な限り何らかのネタにひっかけてはいる。
ふたりの主人公の名前「ナナシィ」は、
両作のデフォルト名「ごんべえ」を日系っぽくない響きにひねった名。
ふたりのヒロインの名前「エイミー」は、
両作の販売元「東芝EMI」(当時社名)から。『DDR』のEMIと同じ由来。
名前の元ネタを含め、
漫画が終わった後に「どんなネタを仕込んだか」の答え合わせを
1Pにぎゅうぎゅう詰めにして突っ込んでおいたので、クイズ代わりにもどうぞ。
君は一体どこまで、マイクロニクスがらみのネタの応酬についてこられるか!?
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●裏表紙サンプル
ぬいぐるみのようにかわいくデフォルメされたゾイドたちでいっぱいの1、
ガチでゾイドバトルストーリーしていて主人公が運命に翻弄される2、
非常に両極端な作品を繋いでいければ。
何より!
クソゲーメーカー呼ばわりされてばっかりのマイクロニクスの
イメージを少しでも向上させる役に立てないだろうか…というのが目標だ!
『もっともあぶない刑事』みたいな、
本当にどうしようもないクソゲーは確かにけっこうあるけど、
完成度の高いゲームもあるし、
かわいいキャラを作った時の愛らしさは一級品!
それはさておき、ファミコン黎明期を支えた存在の一角である事を、
一介のユーザーとして支持したい。
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