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村上ネビ戦記・2019年05月

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●2019年05月31日(金)…ボタソを押せはグーム開始です

のこりん。

残業が長すぎて疲労特大。
創作活動を安心して再開出来る日が、早く来てほしいなあ…。

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●2019年05月30日(木)…母者好きです

うかんむり先生の『羊竜飼いのケモノ事情』、
わたしが珍しく単行本を買いつつリアルタイムで追った漫画だったけど、
今回の第22話でキッチリと完結してしまった…お疲れ様です。
単行本は全4巻になるそうな。

来期前提でもなく、打ち切りの見え隠れした駆け足な終わり方でもなく、
各キャラクターが抱えた真面目な悩みやテーマはほぼやりきってる。
それでいて「新章や番外編を違和感無く始められる」余地があり、
主人公同士の純粋な恋愛もハーレムものとしての側面も維持していて、
COMICリュウ特有の「性行為寸前を維持し続ける雰囲気」も合っていた。
なんとも、すごい漫画とすごいキャラクター達だったなぁ。

ハーレム主人公適正がちゃんとある上で人のいい小柄な少年の「アム」、
作中トップクラスの巨体だけどアムと同年代の少女感が強い「シーラ」、
まずは「主人公カップルの対比」がタイトル通り本当に良かった!
達観しつつ義理堅いけど性にちょっと奔放で適当な性格の女の子「ライミー」、
成熟したオトナの女性だけど身体が非常に小さい「マイネル」、
この2名を加えた「メインキャラ全4名での対比」も素敵!
シチュエーションの広がりもあるけど、単純に絵が読みやすい。

COMICリュウ公式サイト上の作品公式ページの著者コメントで
「まさかこのキャラで漫画を連載できるとは夢にも思いませんでした…」と、
うかんむり先生ご本人が漏らしていたとは到底思えないほど、
キャラバランスやストーリーや描写の展開バランスが素晴らしい。

かわいいキャラ達が、かわいくもえっちな感じで、
それでいて恋愛の悩みもシリアスな悩みも込みで、
楽しく旅してる素敵な漫画だった!
単行本、大事に読もう…。

メインキャラではなかったけど、
ナイアの母親の「母者」が妖艶ながらお茶目で超好き。

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●2019年05月29日(水)…蛟よけスプレー

「蚊」(か)の漢字を素で間違えて
「蛟」(みずち)になってる画像を見てクッソ笑ってしまった。
でも、間違いやすい漢字あるあるだからちょっとかわいそう。
「蛟よけスプレー」とか「蛟取り線香」とか、強そう。

蛟といえば、『怒首領蜂大往生』2面の「蛟」はかわいくて良い。
ケツイの「ストーム」と双璧を成す、ケイブ二大かわいい敵機デザイン。

話題転換、楽しくない話。

仕事が、瞬間火力の高い炎上っぷりで疲れる。
緊急時とはいえ長時間残業しなきゃいけなくなるような、
そういう体制を長期にわたって是正出来ていない管理力はすごい。
ふざけるな。

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●2019年05月28日(火)…華麗に舞うハトドブレ

仕事は…。

忙しすぎて現実逃避中。
月末期限のものを、月末近くになってからよこすんじゃない!
あと例のごとく「マニュアルや手順書は甘え」はやめろおおおお。
それ、何かあった時にリカバリーが利かなくなる黄金パターンだぞおおおお。
冗長性とは信頼性の事なのだよ…。

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●2019年05月27日(月)…どっちもごめんなさい

『トモダチコレクション新生活』、一段落ついた感じ!
ここまでの5ヶ月強で、プレイ時間は84時間19分。

はなまる先生Miiにおこづかい限界額(100万)を渡し、
これまでずっと気になっていた宇宙旅行にご招待完了!
案の定、宇宙旅行限定のお土産があった!
「火星の石」以外にもあったりしないよね、まさか。

あと…住民約50名が多分、全員Lv20超えた。
レベルをすごい上げても恩恵は特に無さそうなので、
これ以上は単純に自己満足の範疇になってくるのかな?

達成が現実的には不可能な輸入品コンプリートは
どう考えても任天堂が完全に調整ミスしてるからもう忘れる。
図鑑の内の価格6桁後半から7桁の成金趣味アイテム全般の項目、
これがまともなプレイでのエンドコンテンツになるのかな?
それだけで何千万…いや、何億かかるんだろ。

これで引退と決まったわけではないけど、
ここまでなんだかんだで、本当に面白かったなぁ。

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●2019年05月26日(日)…創作活動戻りたい

いっぱい寝て、洗濯とかあれこれやって、
データ整理とサイト更新と日記清書をして…。

今日はそれだけしか行動出来ず。
この2週間は、仕事疲れが激しすぎた…。
創作活動の本格的な再開は明日からになる…といいなぁ。

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●2019年05月25日(土)…はなこちゃんイメチェンすてき

アミューズメントICカード版NESiCAの普通柄を、外出先で発見!
無事に旧NESiCAから現行NESiCAに更新してきた…ああ、疲れた。
あと、データもちゃんと引き継いでるのも確認済。

『怒首領蜂』2周クリア目標のプレイと並行して、
HODSDこと『ハウス・オブ・ザ・デッド スカーレットドーン』を始めよう。
HOD4で超苦手だった「ガチャプレイ」がSDでは廃止されているそうなので、
正直個人的にはものすごく嬉しい…地道にやってみようかな。

話題転換。

『満点はなまる先生』、
はなこちゃんの創造主・つゆぎりさんから、
はなこちゃんの超かわいいイラストと衣装アイディアを頂いた!
今後の参考にする、めっちゃする。

キャラの服装やファッションの幅…自分でも考えないとなー。
そういうのを考える習慣自体が薄すぎたわ、ホントもう。
ファッションはほぼ未経験、今後の課題にしよう。

はなまる先生、ふたえ先生、まどか先生、この三姉妹みたいに
「イメチェンってレベルじゃないくらい体型やポーズが既に違う」から
「身内という設定の別のキャラとして独立化させる」という
極端すぎる技はこれまで何度か使ってきたけど…。
あまり良い方法ではないような気はする。

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●2019年05月24日(金)…ガッビガビの世界

ずっと使ってきた初期NESiCAカード(青)を、
現行のアミューズメントICカード版NESiCA(赤黒)に切り換えて、
他社の『ハウス・オブ・ザ・デッド スカーレットドーン』にも
使えるようにするんだ…アレはカード無いと無謀らしいんで。

NESiCAの新旧引継更新っていうのは要約すると、
「新しいカードを買ってから再発行扱いで登録情報を移す」
というような感じの手順になる。

でも…秋葉原ではタイトー直営ゲーセンですら
ネットワークICカード版のNESiCAの普通の柄のヤツが無い。
赤と黒のツートンのヤツのことね…なぜかひたすら無い。

ストリートファイター柄のは一応ちらほらあるんだけど、
格ゲーほぼやらない身としては流石に欲しくない。
新宿とかあたってみるか。

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●2019年05月23日(木)…初代首領ほんとこわい

仕事がアレすぎるので、仕事以外で。

『怒首領蜂』シリーズといえば「意図的に同士討ちする軍」という構図。
もしくは、凄まじい動機を持った黒幕…というインパクトがすごい。
そういうイメージだけど、よくよく考えると
「計画性が無く後先も着地点も考えていない」上に
「自身も負ける勘定に入っていて本当に窮地に陥っても淡々と褒める」、
っていう初代『首領蜂』の首領が一番狂っているんだよなぁ。

「君達のレベルは、もはや我々の想像をはるかに越えたものになってしまった。」
「いや、なってくれたと言うべきかもしれない。」
「どうやら、お互い最後の任務になりそうだな。」

カッコ良いような怖いような…というのは確かなんだけど、
セリフがどれもこれもフワッフワしている感がすげえんだよなあ。
歴代ロンゲーナは「倫理観を捨て野望に燃える軍の指導者」だけど、
初代首領は「倫理観が無くてやりたい実験だけやるマッドサイエンティスト」、
みたいなイメージに感じるが…なかなか気になる初代首領。

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●2019年05月22日(水)…漫画じわじわ進行中

『満点はなまる先生』漫画。

仕事の休憩中とかにネームの続きをやってたら、
漫画第4話(旧・第3話)のネーム作り直しが済む所まで進行。
次は第5話(旧・第4話)のネーム作り直しかな。

しかし、仕事が落ち着かず
「仕事の休憩中にネームや案出しをやる」という以外の
創作活動が今のところ体力的にほとんど実行出来ていない。
もう少し慣れさえすれば…!

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●2019年05月21日(火)…直近と今後の創作上の展望

横4縦48ドット超縦長数字フォント、
キャプションとかが整理出来たのできちんと公開!
「適当に無言でアップロードして後日整理」ってパターン多い。
あとは、ASCIIコード対応版の英数フォントを作り直したい。

それと…漫画第4話(旧第3話)のネーム作り直し、
チマチマ進めてたけど8割くらい終わったぞ!
登場人物の配分とか、話の流れとかはほぼ作り直し。

まずはフォント作り直し、次は漫画。
キャラクターを一通り出して動作チェック出来たら、
その次は小規模自作ゲーム試作に戻る!

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●2019年05月20日(月)…話題転換後の方が長いシリーズ

今日は仕事、すっげー退屈!
漫画ネーム描いてても許される程の状況!
詳細は省くけど「自発的に作業する事自体が不可能」なんだもん。
2年くらい前もそういうのがあったっけ、別の仕事だけど。

話題転換。

昨日省いた、アーケード版『NARC』の感想続き。
個人的にはとっても気に入ったぞ!
改めて書くと、NES版『NARC』はプレイ経験ある。

NES版は容量が少ないとかスプライト数の限界とか、
コンティニューが出来なくなっているとかの諸々の事情で
簡略化されていたり難度が落とされていたりしていた事を
昨日初めて思い知った感じ。

1Pの青い方が「Max Force」、1Pの赤い方が「Hit Man」、
という名前(おそらくコードネーム)なのもNES版は忠実だったのね。

あと、アーケード版『NARC』ってBGMの曲順が
NES版でめっちゃ変えられてた事も今更知ったぞ!
NES版1面BGMって、アーケード版だと2面BGMだったのね。
この曲、超カッコ良くて好き…聴けて超満足。
曲名はネットで調べても確実な情報が出てこないが…。

『NARC』で逮捕可能な敵と逮捕不可能な敵って、
見分け方がアーケード版もNES版も同じなのねえ。
「ロケット弾を直撃させたり爆風に巻き込んだりした」場合に、
燃え尽きたりバラバラになったりするのが逮捕可能な敵。
そうじゃないのは全て逮捕不可能な敵。

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●2019年05月19日(日)…ゲームレジェンド31一般参加

掲題の通り、「ゲームレジェンド31」一般参加してきた。

普段Twitterでたまにお話する、
『弩近銃』でフォントを使って下さった伍長さんと
直接お会いしてお話し出来る機会があったのが嬉しい!

それに…超すげえ、アーケード版『NARC』の実機を
公式筐体ごと持ってきてプレイアブル展示してる人いる!
昔実家にNES版が転がっていてやった事あって好きだったけど、
アーケード版って知識無かったからなあ…日本で出てないし超注目。
アーケード版『NARC』について細かい感想を書いていくと長いんで、
詳細はまた後日にでも書いていきましょうか。

あとは今日来ることが出来た友人、
togeさんと合流して遊んだり話したり出来て嬉しい!

氏の名言、『野球格闘リーグマン』の稼ぎを指して
「あれは野球格闘リーグマンじゃなくてダイナマイトサッカーマンです」、
ボディブローのようにじわじわと笑いが押し寄せる表現。
togeさんの言語センスを見習いたいぜ…!

おせんさん、Miiさんは本日別用で来られなかったが、
多分次回はお会いできる感じになるのかな?

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●2019年05月18日(土)…Twitterではeienkenとして現役です

今日で、Twitterやりだして8周年らしい。
アカウント「eienken」は、なんだかんだで未だ現役。
「後で日記で清書する為の自分用メモ下書き」、
という使い方がメインになっちゃってるけどね…。

だらっと遊んだり、疲れた身体を休めたりがメイン。
創作活動に戻りたいが、新しい仕事にまだ慣れてない…ぐげ。

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●2019年05月17日(金)…AH-111Aかわいい

そういえば、ケツイこと『ケツイ ~絆地獄たち~』。

ケツイは稼働当初から飛び飛びで16年くらいやってるのに今更だけど、
そこら中に出てくるザコヘリの「AH-111A ストーム」って超かわいいのねぇ。
小さいまんまるボディ、大きい黄色のキャノピー、
四角く細長いキャノピー側面の武装、脚のランディングスキッド。
とってもラブリーだ。

でもこの機体、直径10メートルとかあるんかな?
自機と接触できちゃうって事は「自機より上空」ってことはないだろうし。
超でかい球体状の攻撃ヘリって迫力すごい。

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●2019年05月16日(木)…アップ作業すらできぬ

今日も仕事疲れ…うへ。
そろそろ件のフォント、アップしないとなー。

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●2019年05月15日(水)…仕事疲れ

慣れない仕事で、ねむねむ…。

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●2019年05月14日(火)…完成度高いフォントが出来た気がする

昨日作った横4縦48ドット数字フォントについて、改めて思ったこと。

「一番下と一番右の影専用の列と行」を除けば、
かなり横1縦16に近い比率なんだよね…正確には横3縦47だけど。
「合計で横64ドットになってなおかつ普通に読める最高桁数」は16桁だから、
16かそれにかなり近い面積や一辺長の配分は色々とバランスが良い。

それと!

「視認性と可読性の為に三等分するグリッド風ステンシル継ぎ目風」
という点を応用した設定として、
「1行が縦16ドットで最下部ドットは影かスペース専用」、
という「テキスト3行の端っこをスコア表示で占有している」設定もアリかも。

コマンドプロンプトとかDOS窓みたいな感じで、
システムのログ表示専用の特殊な3行ワンセットの固定桁数の数字フォント、
という感じの扱いを考えてみる。
「セリフテキスト3行の端に魔改造フォントが16桁鎮座」、
という取り扱いは悪くないかもしれない?

自作ゲーム試作、取り掛かりたいなあ。

漫画に一通りのキャラが出せるまでは漫画をメインにするけど、
少しずつ自作ゲームの試作の件にも戻っていきたい。
漫画のおかげでキャラのデザインや雰囲気がだいぶ固まったし、
フォント試作再挑戦すら数年ぶりというブランクも
キャラやフォントや設定を練ったり手元で実験したりしていたので
全然無駄な時を過ごしてきたわけではないし。
あくまでシンプルで小規模なことしかしない予定だから、
下手なゲームエンジンを使わずHSPとかでイチから作った方が絶対早い。

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●2019年05月13日(月)…超縦長数字フォントに数年越しに再挑戦

『薄紅戦車』自作ゲーム用にと考えている縦長数字フォント、試作。
今回は改めて横4縦48ドット数字フォントに挑戦。
もうちょっとだけ調整したらサイトでも公開しよう。

「パーツ縦幅5ドット」が一番バランスが取れている。
「縦16ドット毎の最下部ドットに影と同じ色のグリッドを入れる」
という方法で「横4縦16ドット3行」っぽくした方が見やすいな。
ちょっとしたステンシル風味でありつつ、
グリッドが適度に入って視認性も可読性もアップ。
あと、デザイン的に可能な数字については下半分を横幅2ドットにしている。

あくまでゲームのスコア表示以外の用途を考えていないので、
他の人が使いこなせるかどうかは不明。
『怒首領蜂』のコンボ表示くらいの縦幅で桁数を多くとりたい、
となるとああいう超縦長の形状になってしまう。

画面解像度は横320縦240ドットを想定していて、
それで前述のサイズが16桁だからスコアで横64縦48ドット分。
つまり、縦横とも一辺5分の1…画面の25分の1の面積になる。
ケイブやタクミのシューティングっぽい面積配分になるUIを想定中。

以下、補足。

「1文字単独での可読性」だけを求めるなら、
パーツ縦幅は7ドットが一番見やすいかなとは思うんだけど、
バランスが微妙に崩れるから複数桁並ぶと見辛いんだよなぁ。

「縦16ドットごとに一番下をグリッドのように切る」
ステンシル風の表現を今回みたいに足していると、
縦の太さ7ドットより正式採用することにした5ドットの方がイイ。
グリッド単位では縦の構造が上中下5ドットずつで3等分できるし、
極端に太さの差が出すぎないので複数行並んでも目が疲れない。

あとは…。

別途、横8縦8ドットのASCIIも用意しないとなあ。
縦16ドットのフォントについては、それから考えよう。

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●2019年05月12日(日)…いまだにむずい怒首領蜂

『怒首領蜂』、数週間のブランクを挟んでまたプレイ。
池袋ミカドでのんびり…しかしやっぱり2周クリアは大変そう。

Bヘリのレーザー強化を試しに触ったけど、やっぱり個人的には合わない!
「レーザー無しでショットだけで戦った方が強い場面が多い」、
というBヘリのショット強化がお手軽に強いのもだけど、
レーザーの為にせっかくの攻撃範囲が活きないのがね。
使いこなせれば強いのかもしれないけど、
レーザー頼みのプレイになるならAタイプに乗り換えないとダメそう。

Bヘリのショット強化では、2周目4面ボスまで…。
安定した場所と、決めボムしたい場所と、
未だにわからん殺しされる場所の差が激しい。

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●2019年05月11日(土)…体力とペンタブ復活

先週の慣れない仕事で疲れたせいか、
12時間以上も寝すぎてしまった…ぎゃあ。
体力回復に時間使い過ぎ。

新パソコン…やっと、完全に準備完了。
最後まで残っていたペンタブの設定も出来た!

「縦軸に描こうとすると画面スクロールされる」という
ペンタブの謎設定がデフォルト設定になっているっぽかったのを、
ペンタブのドライバをインストールし直してから
あらゆる設定を「無効」にしたら解決出来たのは脱力モノ。
しばらく原因不明だったからどうしたものかと思っていたけど、
なんとも原始的な方法で決着したなぁ…。

でも…これでやっと、創作作業に戻れる!

また漫画を描いたり絵を描いたり、頑張りたい。
少しずつ焦らず、凝りすぎない程度にしつつ、
創作を頑張っていきましょうかね。

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●2019年05月10日(金)…ぼああああああああああ

数年前に買ったっきりなぜかプレイしそびれていた
3DSのダウンロードゲーの『イルベロデリンジャ』を今更スタート。

しかし…これは既に挫折しそう。
一応フェーズ1~フェーズ30くらいまではクリアしたけど、
これもしかして3周エンドか?

『ラジルギ』『カラス』『イルベロ』のような
「不正確もしくは不鮮明にしてあるテキストセンス」はいいんだけど、
問題なのはそのテキストセンスで「面クリア条件」が書いてある事。

元々アバウトにしか説明してくれない「マスター」はまだしも、
普段のテキストセンスに反し真面目なヒントをくれる「ソーダ」さえ、
(文字数の都合で)アバウトな説明しかない面があるのがなぁ…。
「面クリア条件の正確な情報が欲しい」難解な面ほど、
その傾向が強いんで本当にどうしようもない。

「やられなければいいだけ」の面や
「制限時間内にボスや要塞を撃破すればいいだけ」の面はいいけど、
「そもそも面クリア条件が分かるまでが大変」な面が本当にキツい。
終盤ステージにはゲームバランス調整出来ていないっぽい、
「隊長機だけ倒して後は放置しないとミス扱いになる」面とか
「隊長機だけ残して後は全て倒さないとミス扱いになる」面とか、
理不尽な面がある事も既に確認済なので絶望感がマジですごい。

各機体のショットの連射力の大幅弱体化と
シールド反射弾の発生割合の弱体化と弾の高速化、
トラックスの近接攻撃から発生する手裏剣弾の大幅減量、
この辺りは3DSのマシンパワー的にしょうがない所だと思うけどね。

その分「弾1発1発の攻撃力が原作より大幅に高い」という事と、
「ショットをうまくゼロ距離で全弾当てると超高速連射」という新仕様、
この2点で新しくゲーム性を持たせる目的での
ゲームバランス取りは出来ているとは思う。

ただ、トラックス(『イルベロ』自機)のドールの挙動、
『イルベロ』から挙動がめっちゃ変えられてるっぽいなぁ。
これはやりたければ相当な慣れが必要か。
無理してはいけないゲームっぽい。

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●2019年05月09日(木)…新元号の発表を遅らせた奴はマジで許さん

お仕事…案の定、新元号の「令和」のせいで色々起きてます。
新元号の発表を遅らせた奴はマジで許さん、マジで。

疲労中。

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●2019年05月08日(水)…ダースベイダーのテーマを教えて1ヶ月後

あたらしいおしごと、難点が。
まだ入って浅いのに資料の情報量ばかり多くて、
かといって説明が無いし会社内の独自用語も多い、
という状態で仕事の資料を投げつけられているのがキツい。
「ダースベイダーのテーマを覚えきれないオカメインコ」の気持ち。

Youtubeで観たオカメインコのカラシニコフちゃんの
「ダースベイダーのテーマを教えて1ヶ月後」って動画の、
「※変わり映えしないので3倍速」のシーンを思い出す。

「瞬間記憶力勝負がつらい」という、
純然たる事実は種族の壁を超える事を再認識。
飼い主である「ニコの飼い主」氏が唱えた「質より量」は至言。

ピーピーピーピピッ
ピーピーピーピピッ
ピーピーピーピピッ
ピーピーピーピピッ
ピーピーピーピーピピッ

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●2019年05月07日(火)…回復魔法って確かに深く考えたくない

しばらく前にTwitterにも書いた、
身内と話してた時の手元のメモの再編集版。
「医学知識が無くても回復原理が説明可能な回復魔法」案。

まずは、プロに頼む召喚系や物質転送系の回復魔法案。

「医者系の召喚獣やモンスター等を召喚する召喚魔法」、
「対象者を一時的に病院に運び込む救急車代わりの魔法」、
「医学知識が一時的に頭に入るバフか憑依の魔法」、
「薬を指定して指定部位や体内に即瞬間移動させる魔法」、
「薬を処方してもらう通販魔法」、
これが一番気軽なのかなあと勝手に思う。

次、時間停止や時空改竄が絡む時間操作系の回復魔法案。

「ケガや病気部位のみ時間停止しつつ培養や治療を行う魔法」、
医学や不思議パワー等で治癒する事を最初から諦めて
「根本的にケガをしたという事実の方を消す過去改竄系の魔法」、
「患部の時間を少々巻き戻すクレイジー・ダイヤモンド方式の魔法」、
「無傷だった過去の自分から無傷状態をコピーペーストする魔法」、とか。
でもこれは「脳など記憶が絡んで明らかにヤバそうな部位は無効」みたいな、
シンプルな制約を加えておかないと超めんどくさいことになりそう?

次、SF系やプログラム系の回復魔法案。

「ナノマシン常駐かそれに類する極小の魔法を入れるSF寄り魔法」、
「薬側や治療装置側に複数の魔法でのプログラムを仕込んでいる道具」、
「純粋に長大なER的医療プロセスを全て記述した魔法」、
などなど…処理手順をITのシステムっぽく用意してみる。

「該当部位に押し当てたり飲み込んだりする」、
「粉末側に魔法プログラムが複数記述されている」、
「DNAから種族、性別、身体構造、大きさ等の基本情報を検知」もしくは
「事前に登録しておいた内容やデータベースにアクセスして読み込む」。
「医学的な手段はデータベースから引き出す魔法の関数で対応」して、
「医学的かつ生物学的に分子レベルで治療を施す」のが仕上げ。

細かい治療手順や医学知識まで知っている必要は一切無いが、
「現実の物理的な治療と全く同じプロセスを一切飛ばさず実行する」
といった感じのものになる。

最後に、応用。

「大量の医学書や魔法書へデータベース的な外部アクセスを行う魔法」、
「必要な情報だけ見せてくれるGoogleやカルテ管理システム系の魔法」。
「どのタイプの回復魔法を使えば治るか」を教えてくれたり、
コンボ的に該当回復魔法を自動使用してくれたりする魔法でもある。
前述の全手順系のものを少し簡略化した下級魔法の感じか?

回復魔法って、確かに深く考えたくはない。

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●2019年05月06日(月)…私も強いられて、さすがにしょうがないでございます

Twitterで「ゼロ次郎」氏が発言していたんだけど、
『日替わり内室』っていう中国(?)のアプリのCMが確かにじわじわ系。
おそらく中国の方と思われるコスプレ女性によるたどたどしい発音の
「私も強いられて、さすがにしょうがないでございます」、
失礼ながら面白すぎる…無理に日本語にせんでもなぁ。

話題転換。

「一見かわいいキャラデザインだが実は闇が広がっている」という
「後出しのギャップ」を狙った作風は基本的には嫌い。
かわいいキャラデザインについて、
「ストーリーや世界観への偽装工作の手段」
としか見ていない軽視ぶりが。

「キャラや風景のかわいさ」と「シリアスな雰囲気」って、
ハッキリ言って「ちゃんと描けば両立可能」だからね。
わたしに馴染みがある例だけを適当にとってみても、かなり多い。

『ファンタジーゾーン』シリーズとか、
『トルネコの大冒険』や『風来のシレン』とか、
かわいくてもストーリーや世界観は最初から提示されてるし実戦ありき。
戦闘モノ以外だと『グレイトヒッツ』や『ユニゾン』あたりは、
業界的な大変さや基本的な治安の悪さ、閉塞感がすごいし。

趣味は人によるんで色々な意見はあるとは思うよ、一応。
「真相や実態が隠されている不穏さやミステリアスさがイイ」とか、
「そのギャップ萌えがイイ」とか「絶望的で救いが無いのが好き」とか、
そのあたりが代表的な回答パターンなんじゃないかと推測はしている。
あとは「既存ジャンルを毀損したい」みたいな悪意全開のタイプか。

でも、やっぱり。

自分の好きな要素である「かわいいキャラデザイン」を、
「偽装工作の手段」や「特定ジャンルを下げる表現の対象」や
「当て馬」にされたら嬉しくないわけで。
他の要素やジャンルだって、同じ事だと思うんだけどなあ。

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●2019年05月05日(日)…視認性は芸術性や再現度より重い

電話に出なインコ
世知辛インコ

「Tumblrの成人向コンテンツ排除」の件が数ヶ月前にあったけど、
続報がギャグマンガのような展開で失礼ながら笑ってしまった。

「案の定Tumblrアクセス数激減」という所までは当然予想出来たんだけど、
「Tumblr親会社のVerizonがTumblrの売却意思アリ」で、
「Tumblr買収にアダルトコンテンツ大手Pornhubが名乗りを上げる」、
という凄まじいオチまでは流石に予想出来なかった!

どうなるんだろうね、このあたりの展開は。
実態を確認しなかったバカだか強硬派だかがやらかした、
実態に全く即していない方向転換なんだろうけど。
その代償は大きい…商業っていうのは大変だ、色々な意味で。

話題転換!

「視認性は芸術性や再現度より重い」というわたしの考え方は、
幼少期に年単位で延々と遊び続けていた不思議のダンジョン、
初代『トルネコの大冒険』と初代『風来のシレン』から
徹底的に叩き込まれた気がする。

初代トルネコは特にすごかったからなぁ。
「公式絵とゲーム中の実際のドット絵での見た目が全然違う武器」、
「初出作グラフィックと見た目や装備や出現時期が全然違うモンスター」、
「姿勢が視認性全振りで結構不自然になっているモンスター」、
そういうのがゴロゴロいるからなぁ。

まず装備がすごい。
柄のデザインがまるっきり公式絵と違う「銅の剣」、
バトルアックスっぽくアレンジされている「鉄の斧」、
シンプルめでカッコ良い緑色の剣になった「ドラゴンキラー」、
もはや公式絵から原型を留めていない「正義のソロバン」、
見た目が違うだけでなく謎の毒耐性までついた「うろこの盾」、
ドラゴンそのものが出るせいか顔の意匠が無い「ドラゴンシールド」、
カラフルな装飾がついた「はぐれメタルの剣」と「はぐれメタルの盾」。

次に、モンスターもすごい。
モンスターは大元の『Rogue』側に合わせまくっている都合か、
出現時期が初出作のイメージから派手にシャッフルされている。
『Rogue』最強のモンスターが「Dragon」(ドラゴン)だったせいで
ドラクエ1~2の中盤の敵でお馴染みの「ドラゴン」が同じ役とか。
素手の「ギガンテス」と素手の「アークデーモン」、
モーションを小さくする為か攻撃モーションが頭突きの「ゴーレム」、
全身を1マスに収める為に箱に入った猫みたいな姿勢の「ドラゴン」、
本来なら終盤の敵のはずの「スモールグール」が序盤の敵、
本来なら序盤の敵のはずの「おおめだま」が終盤の敵、
みたいな感じで外見もアレンジが激しい。

あと、トルネコのモーション自体もすごいのがある。
「弓矢での攻撃を縦方向に行う」時だけ「弓を90度真横に傾ける」、
という視認性全振りで弓道警察も驚愕モノのモーション。

とにかく、分かりやすさや視認性の為に思い切りが良すぎて、正直ビビる。

「視認性は芸術性や再現度より重い」。
この点は自分で絵を描く時に大事にする。

余談だけど、ゲームシステムも一部簡略化されているね。
『Rogue』の方を後からやったから後で知ったことなんだけど、
初代トルネコって『Rogue』にあった「Agility」(機敏さ)の概念が無いんだよね。
通常攻撃と特殊攻撃の命中率や回避率や防御率に影響があるステータスだけど、
トルネコ側でこの要素をそのまま取り入れてしまうと、
ドラクエより命中率まわりの仕様が複雑になるからやめたと思われる。

またやろうかな、ローグライクも。

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●2019年05月04日(土)…今年のGW最終日

ゴールデンウィークは今年も、本当に楽しかった。
でもその分、家がすごく広く感じる…。

仕事、うまくいくといいなあ。
普通にしたいだけなんだよ、普通に。
それさえ出来れば、幸せになれるはず…。
これまでが人権問題レベルでひどすぎた、
運が悪すぎた、ってだけだからきっとうまくいくさ。

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●2019年05月03日(金)…たいちゃん

ことりカフェ上野本店、とっても癒し。
いつ来てもすごい場所だぜ…かわいい子いっぱい。

あと上野公園、ドバト観察が本当に面白い。
スズメやキジバトとかも少数ながらいるんだけど、
圧倒的にドバト…しかも、見るからに若い子も多い。
大満足、癒されまくり。

ゆっくりしつつ、買い物を楽しみつつ、
幸せな一日を過ごせて良かった!

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●2019年05月02日(木)…烏龍茶の法則

用事や買い物でなかなかの大冒険を楽しんだ日。

大手アーケードゲームメーカーでの
共通化が行われた「アミューズメントICカード」化されている、
最新バージョンのコナミの「e-amusement passカード」、
全然見つからなくて衝撃的だったなぁ。
ある程度探したらやっと見つかったからいいんだけどね。

「そこまで有名なものならどこ行っても置いてあるだろう」
と甘く見積もっていたら実は密かなレアアイテム…という、
「烏龍茶の法則」のようなものが働いてしまっている。

やりたい用事が一通り出来て、
買いたい物が一通り買えて、とっても満足。
今日はなんだかんだすごく面白かった!

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●2019年05月01日(水)…おしりウツボ

東京都豊島区池袋、
サンシャインシティとサンシャイン水族館に遊びに行ってきた!
新元号「令和」初日だから、便乗した商売がすごい。

トカゲふたりで片方が文字通りもう片方の真上に乗って
何をするでもなくのんびりじっとしている様とか!
ウツボがおしりだけ出して顔を見せてない所とか!
かわいい光景を見られて、すごい癒し。

水族館っていつ来ても管理大変そうだし面白いし、
すごい施設だなあと改めて思う。

ただし『名探偵コナン』コラボ企画の
「名探偵コナン 京極 真と奇妙な手紙」はバランスがおかしいぜ!
おそらく子供連れ家族あたりが対象の企画なんだろうけど、
最後の最後にヒントが無くなるのはちょっと…なー。
受付をやっていた人も苦笑いしてたもんなー、そのあたり。

のんびり楽しみました。

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