村上ネビ戦記・2017年11月
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●2017年11月30日(木)…満点はなまる先生の世界が遂に動きそう
『満点はなまる先生』はここ2ヶ月くらいで、
一気に色々決まるし漫画の準備が進んでホクホク。
企画ができて6年半以上かかっているのに
デザインや設定を固めるだけで手いっぱいで、
これまでキャラを動かしつつオリジナル漫画を描けなかった。
でも、もう描く為の準備は整った。
今年の創作活動をちょっと振り返る。
まず、今年最大の功績はキャロルの調整。
約10年ぶりにお蔵入り状態の最古の看板娘キャロルこと
「キャロライン・シド・ブラスター」とルースこと「清水 流」が復活!
ただ復活させただけでなく、外見や設定面もブラッシュアップに成功した。
半年くらいかかったけど、モチベーション上がるなぁ。
今年の功績は他にも色々ある。
ベニこと「紅 薄紅」(ホン・パオホン)について、
遂にデザインと詳細な性格や設定が約8年越しに決まった!
すんなり決まらず何かと調整に難航するキャラだから、
正直ものすごくホッとしている。
純粋な「新キャラ誕生」と言えるかは微妙だけど、
ふたえ先生こと「満点 ふたえ」の誕生もすごく嬉しい。
なんだかんだで定評があった「初期デザイン版はなまる先生」が、
はなまる先生の歳の離れた妹「ふたえ先生」として6年越しに独立!
名前がちゃんと決まる前はコードネーム「uramanah」、
ニックネーム「うらまな先生」という2Pカラーキャラの道も模索していた。
しかし「初期デザイン版はなまる先生」とは花弁パーツの色も体型も違い、
前述した通り初期デザイン版にも人気があった為、独立化を決めた。
すごく良いキャラになりそう。
似通った体型の三人娘(さくら先生を「娘」とカウントするならだが)、
というキャラクター性もテクモの『UNiSON』(ユニゾン)へのオマージュ。
その点も今後果たしていけそうな下地が整って良かった。
はなまる先生本人も、企画名そのまま「満点」姓を設定して
「満点 はなまる」がフルネームという超ストレートな設定に定まった。
『満点はなまる先生』という企画名も「本人を敬称で呼んでるだけ」に。
「はなまる先生の同種族の人物は満点姓だらけ」という設定も追加し、
「姓で呼ばず名前やニックネームで呼ばないと区別不能」という
「舞台となる陽射町は都会ではない」という強調も同時に行う事に。
これも新設定なんだけど、
ベニ達のような戦車型甲殻類なキャラを「機甲」(きこう)、
はなまる先生達のような植物系キャラを「花精」(かせい)、
といった種族名にも設定したので一層設定が固まった。
どうも「人間」という言い方も調べた感じ「若干偉そうな表現」らしいので、
各種族が「その昔自らを若干偉そうに表現した言い回し」で統一してみたい。
例えばケモ系キャラなら「聖獣」とかなのかな?
都度決めればいいか、以降は。
これまでバラバラに決まっていた事が、どんどん繋がる!
この2ヶ月くらいは「手元でキャラを動かす練習」をいっぱい出来て良かった。
漫画プロットと漫画ネームが出来てきたのが超おいしいし、
過去に同人で3つ出した二次創作漫画での経験も活かして頑張ろう。
わたし村上ネビ自身も結構な歳になりつつあるし、
これ以上時間と期間をかけすぎるわけにはいかない…サクっといきたい。
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●2017年11月29日(水)…漫画のプロットとネームがいっぱい
『満点はなまる先生』、
「一話完結で各話8ページ程度想定」の短い漫画用プロットが
この1ヶ月2ヶ月程度で6話分できたしネームも進行中。
舞台となる(架空の)町「陽射町」の町長のデザインと名前が固まったり、
メインキャラの細かい性格や来歴など「動かす練習」を続けられたり、
「漫画描く描く詐欺卒業」の手はずがようやく具体化してきた感じ。
急ぎつつ、まずは完成度を欲張りすぎず、頑張ってみよう。
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●2017年11月28日(火)…まだまだこれからだ
漫画描くならセリフは短く…短く…。
頑張ってキャラの案を固めつつ、ネームを作っています。
ちょっと待っててね…。
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●2017年11月27日(月)…いざサウナにて桃園の誓いを
すれちがいMii広場をプレイしていたら
プロペのDLCゲー2作セットが立ちふさがって
「ムムム~ッ!先生!探しましたぞ!いざぼうしチケットコンプリートを!」
「我々はすれちがい迷宮とすれちがいフィッシングであります!」
「運ゲーがあって銃が揃わないのがすれちがい迷宮!」
「運ゲーがあってさまよいの魚が出ないのがすれちがいフィッシングでございます!」
「いざぼうしチケットコンプリートを!」
と迫ってきたので
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●2017年11月26日(日)…あなたの好きな事を「○○○○」に当てはめてね
「○○○○とは一体なんだろう」
と、疑問に思ったり興味を持ったりする事は誰しもありうる。
興味を持つ事は基本的には価値があるから、
この時点では素直に喜ばしい事なのかもしれない。
「○○○○って一般ウケしていないし注目されてないからマイナーだよね」
と、第三者視点で客観的に評価をしてみるのも悪くはない。
自分の嗜好の立ち位置や、対象の知名度を分析する事も重要ではある。
それが本当にマイナーなのか見誤って行動されては、
既に表現を行っている人に迷惑をかける可能性がある。
「○○○○に敢えて注目するという斬新な視点の自分達はすごいぞ」
と、功名心にかられるのも個人ではしょうがない部分があるかもしれない。
しかし大抵の場合それは驕りや勘違いなので、方々に言い触らすべきではない。
とっくの昔に注目して表現を続けているベテランが存在するか、
特に何の理由も無く自然発生的に好きになる人がいる場合がほとんどだからだ。
「○○○○が真剣に好きな人など存在するはずが無い」
というのは、完全に配慮や想像力が欠如している。
世の中どんな趣味や嗜好の人がいるか分からないという事くらい、
頭の隅に置いておかないと自分が加害者側に回ってしまう。
そもそも、自分の好きな事がその扱いをされたらマズいとは思わないのか?
それしか好きになれなかった人が居たら、どうするつもりなんだ?
「○○○○だったら貶めても誰も困らない」
というのは、完全に加害者側の、良心が欠如した差別主義的な思想。
思うだけならいいけど、実際に貶めだしたら単なる危険人物。
言うだけならいいなどという甘えが通じていいはずもなく、
言われた対象者にとっては明確な示威行為でしかない。
「○○○○が好きな人のフリをして自虐ネタ風に上から目線で弄りたい」
というのは、意図的でないとしても凶悪なので絶対にやめて頂きたい。
意図的でなく行ってしまった場合は、即座に反省してほしい。
そうでなければ、あなたは悪党に身をやつす事になる。
「○○○○に一般ウケやメジャー内の自虐ネタというレッテルを定着させたい」
というのは、元から好きだった当事者からすれば完全な敵対行為。
自分が好きなものへのレッテル貼りが許せる人は、普通はいないだろう。
元から好きだった人や、その人が手塩にかけて生み出した物を貶める行為。
「○○○○が好きな人が実在するかどうかは知らんが居たらバカにしていいんだ」
などという世迷言まで言われたら、完全に戦争状態。
この辺りで怒りを露にする者、ストレスで心が折れる者、
表現する側だったがウンザリして筆を折る者などが現れ始めるだろう。
こういった被害者に対して責任をどう取るつもりなのだろうか。
責任を取る取らない以前に、そんな事は本来するべきではない。
「○○○○はバカにされて当然だしそれが真剣に好きだなんて異常者だ」
とまで言い出したら、ただの差別主義。
自分の好きな物や表現に対してそこまで言われる筋合いなどないし、
マイペースに好きでいただけで異常者扱いされてたまるか、
と思うのがターゲットにされる側の気持ちだろう。
「○○○○が真剣に好きな異常者は気持ち悪いし排除されるべき」
という話にまでなると、だいぶ話が変わってくる。
ここまで話がこじれる事なんて、普通は無いだろうけど。
気持ち悪い、排除されるべき、というのはあなたの意見でしょう。
他を巻き込まないでほしい。
「○○○○を攻撃して圧力をかけて潰してやったぞ」
という理不尽な結末は、絶対に許されざるものだろう。
もし自分が同じ目に遭ったら、という想像くらいは働かせよう。
自分が好きな物を攻撃されたい、圧力をかけて潰されたい、
などという破滅的な考え方をお持ちだとしたら、こっちに来ないで。
「○○○○がルール上出てこられないように規制した」
というのは、行き着く所まで行ってしまう最悪の事態。
下手に権力を持った危険人物が騒ぎ出したら、
これを撤回させたり防御したりするのは大変な苦労を擁する。
…。
前述した内容は、
「モブ顔女子」および「体がエロいモブ顔合同」、
『身体がエロいモブ顔女子ってなんかむちゃくちゃエロいよね!!』の件で
「関わった絵描き60名がどれほど危険なマネをしたか」について、
対外的に説明する為に改めてまとめてみた事だ。
モブ顔の件で言えば…
「縦線目」、「点目」、「丸目」、「糸目」、「メカクレ」、とか。
まあ、シンプルなパーツでのみ構成されたデフォルメされた顔だね。
「中野」氏のコラムですごい狙い撃ちにされていたけど、
元々真剣に好きでないだけならまだしも横から攻撃されたり
「流行に乗る事意外を度外視して悪ノリする」類の人を扇動されたりしちゃね、
こっちはたまったもんじゃないんだよ。
「ジャンルの原住民」みたいな存在の自分としては。
主催のマイカタ氏とは以前対談してご理解頂いたが、
「主催のマイカタ氏以外の残り59名の寄稿者」も同様かは分からない。
ただ、少なくとも…
「Twitter上で村上ネビをブロックしている寄稿者がいる」事は確認済。
わたしはこの企画について口汚く罵った事は無い。
「わたしと同じ趣味の持ち主」の意見をまとめたり分析したりしたし、
「自虐込みで流行ったせいでえらい事になった実例」として
pixivの「こいつで抜かないでください」タグや
「作者は病気」タグの中で起こったトラブルの紹介もした。
それにも関わらず、Twitter上でブロック。
つまり…最低でも現時点では、
「モブ顔合同の危険性を参加者60名全員にご理解頂けている訳ではない」
という残念な結果に終わっていると断言せざるを得ない。
このわたし村上ネビの事が嫌いでブロックしたなら、それは仕方ない。
Twitter上でのユーザー内での設定について、外野が止める権利は無い。
そんな事は別にいいとして…危険性についてご理解頂いた上で、
今後「文化の盗用」や「マイクロアグレッション」のような事の
再発をしないで頂ければ、言うことは無い。
…。
まあ、別に「モブ顔」がらみのイラストの事に限った話じゃないよ。
さっき書いた「○○○○」が何を指したって、意味は通る。
…「○○○○」に、自分の好きな表現を当てはめてみればいい。
わたしは…というか、大体の人は普通は
「自分の好きな表現が見知らぬ所で勝手に大惨事になっている」
だなんて絶対に嫌なんじゃないんですかね。
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●2017年11月25日(土)…キャラ名を考えるの物凄く疲れる
『満点はなまる先生』、キャラ名でもうちょっとだけ。
ライバル他校教員になる予定のキャロルの身内、
「コロン・ブラケット・ブラスター」(Colon Bracket Blaster)。
「コロン・ブラケット」は「:)」のイギリス英語読みだけど、
「実は本名がカーネル(Colonel)」という案を考えてみた。
大元のネタが「スマイルマーク」だから、
最終的にはそこにもっていきたいんだけどね。
「カーネル」(Colonel)は日本語で「大佐」以外にも
「イギリス陸軍におけるの名誉職」の意味もあるらしいが、
一族がその昔助けられた名も知らぬ英軍人に因む…的な案?
キャラの名前についての設定が凝りすぎているので、そろそろ自重。
ニックネーム(普段の表記)、本名(長いと滅多に出ない)、
さらにハンドルネーム(ネットとかゲームとか用)まで
考え出したら本当にキリがなくなってくるな…。
無駄なリアル志向は、ほどほどにしよう!
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●2017年11月24日(金)…オリジナルキャラの身長と体重はこれが最終版?
『満点はなまる先生』、もうちょっと設定案あれこれ!
キャラの身長設定と、実際のイラスト中での大きさについて!
頑張って計算したから、これは最終版に限りなく近い予感。
「はなまる先生」は…身長160~170cm程度、体重60~70kg程度。
「ベニ」は…身長80~90cm程度、体重70~80kg程度。
「キャロル」は…身長220~230cm程度、体重80~90kg程度。
今はこれくらいを想定。
身長は超バラバラなのに体重はあんまり差が無い不思議。
内訳や理由は後述。
…まずは、「はなまる先生」(花精の成人女性)!
身長は「はなまる先生が腕を伸ばせば黒板の一番上まで手が届く」イメージ。
黒板の高さは「高さ120cmの黒板が床から80~100cm上に設置されている」、
というのが大まかなイメージらしいので、まあまあ無難なところか。
体重については「髪に相当する赤い花弁パーツが大質量」なのと
「腰から下が血管が大量に浮き出るほど凄まじい筋肉」なのが、
現実の「標準的体型の成人女性の人間」よりも重い設定の理由。
…次に、「ベニ」(機甲の成人女性)!
ベニと、ベニの同種族「機甲」のキャラの基本は甲殻類。
はなまる先生がベニと絡んでいる時の頭身や身長設定を考慮すると、
多分「背もたれの無いちょっと大きめなイス」くらい。
小さなキャラや細いキャラなら、ベニの上に座れる。
「はなまる先生の顔面とベニの砲塔(上半身)が同じくらいの面積」で、
「はなまる先生は赤い花弁パーツ抜きで3.5頭身くらい」なので、
「はなまる先生の身長の3.5分の1」ほどが砲塔(上半身)の高さ。
そこが分かれば「ベニの車体(下半身)の高さ」も
前述した「ベニの砲塔(上半身)の高さ」から自動的に導き出せる。
ベニの体重設定は、実在の大型甲殻類を参考にした。
最大で45cm、13kgくらいあるとされる「タスマニアオオガニ」とか!
先日の「看板娘トリオ絵」とか、過去の「抱っこされたベニの絵」とか、
体積的にも重量的にもタスマニアオオガニをいっぱい抱えたイメージか。
ベニの体重の数値について補足すると、
「ベニの特異な臼砲のごとき砲塔(上半身)と砲身の超重装甲」と
「ベニの砲塔と砲身以外は機甲の種族平均な感じの中装甲」の、
両方をある程度それらしく想定してある点もポイント。
装甲が実在する生体物質なのか、金属を多く含んでるのか、
そういう細かい所まではまだ考えていない点はご容赦を。
また、若干ファンタジーなホバー能力や半重力能力だとか、
『メタルマックス』シリーズの「タイルパック」の作中説明のように
「重量相殺用の浮力のある気体を一時的に体内に貯蔵する」とか、
「空気を思いっきり吸ってしばらく止めると浮力を稼げる」とか、
「重量をある程度相殺出来る」ような設定でも入れる?
「空気を吸って息をしばらく止めて浮力を稼ぐ」というのは、
ちょっと男塾とかそのレベルに近付いちゃってる?
描き方によっては、かわいく表現できるかもしれない。
…そして、「キャロル」(人間の成人女性)!
「元絵の頭身を全く崩さず『満点はなまる先生』に合流した」のが、
「超長身の巨女ちゃん」になった最大にしてどうしようもない理由。
「3頭身~4頭身のキャラ中心」って感じの『満点はなまる先生』に
『グレイトヒッツ』や『UNiSON』(ユニゾン)の影響丸出しのデザインで、
そのまんまキャロルが殴り込んできたら、そりゃあ…まあ、そうなるよね。
体重については、BMIなどで一応考察してから決めた無難そうな数値。
人類って事で、それ以上の細かい計算などは割愛。
あくまでイラストや漫画ってことで、不自然ではない程度の数値で勘弁な!
今振り返ると「過去に大きく描きすぎたかもしれない」のはミスなので、
「設定が固まる前の大豪院邪鬼」みたいなものだと思って見逃してね!
…最後に、先日の「看板娘トリオ絵」の補足。
「キャロルがベニを肩の上に担いだ」というよりは、
「カーペットか布団か何かの上でゴロンと倒れながら寝て撮影」
みたいなイメージもアリなのかもしれない?
でないと、キャロルがバーベルをひょいひょい持ち上げるような怪力、
というか背骨や腰に悪そうでなんだか危険なマネをしている風味になる。
前述した通り、「ベニが息を吸ってしばらく止める」とかで
重量を大きく相殺できるような設定が後に固まるようなら、
「単純に持ち上げた」の一言で済んでしまうが。
…。
長かったけど、お話は以上!
「メインキャラ数名の身長」を基準にして、他のキャラも描いていこう。
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●2017年11月23日(木)…花精はなまる先生と機甲ベニと人間キャロル
『満点はなまる先生』、今日は大躍進。
「はなまる先生」達のような植物系のキャラの「種族名」を思い付いた!
はなまる先生が誕生してから6年9ヶ月1日も経って、ついに、やっと!
はなまる先生達の種族名は…「花精」(かせい)!
若干ファンタジックだけど「花の精」から「の」を省略した事で、
「『満点はなまる先生』の世界に根付いて久しい普通の種族」感を出した。
架空の熟語ではあるが、元にした「花の精」っていう表現も
創作では普通に使われる言い回しだし。
なお、読みについてはとりあえず「かせい」にしたけど、現時点で
「花精」と書いて「かせい」と読む企業も、
「花精」と書いて「はなせい」と読む企業も、
どちらも日本に実在する事をネットで検索して確認済。
「個人的な語感」重視で決定。
『満点はなまる先生』の漫画を描くにあたり
作風が「無軌道で設定への言及も無い不条理ギャグ」にならなそうなので、
万一「種族名が固まっていない」ままだと致命的だったから超ホッとしている所。
ファンタジー寄りな世界観の既存のソーシャルゲームとかだと
「名前の頭に何文字かの架空熟語がつく」ケースが多いが、
いくつかの既存ソーシャルゲームの既存キャラの中で
「花精」が採用された花モチーフのキャラをいくつか確認出来たし、
やはり「それなりに無難でひねりが無い部類の種族名」と言えそう。
ちなみに、以前から「花の精」とか「植物族」とか、
「決定しきれていないアバウトな呼び方」だけは過去からしていた。
はなまる先生以外も…自分が創作した植物系のキャラの種族名は、
これからはこの「花精」という表記でいこうと思う。
「外国語表記はどうするんだ?」だって?
流石にそれは後回しでいいでしょ!
…。
長くなったけど、「ベニ」達についても一応補足。
ベニ達が該当する「戦車っぽいSF知的甲殻類」の種族は、
これまでイラストのキャプション等に時々書いていた
「機甲」(きこう)をそのまま正式採用する形で続投予定。
過去のイラストのキャプション上では
「なんとかかんとか人」とか「なんとかかんとか族」とか
接尾語としての「人」や「族」をつけて表記したりしていなかったり、
表記揺れが激しかったが…頭が「機甲」という肝心な点は同じ。
兵器やメカやロボ的要素ありきのSF種族だから1文字目が「機」、
でも生物的な実態としては知的甲殻類という設定だから2文字目が「甲」、
そして二文字熟語「機甲」は実在する戦車がらみの軍事用語。
ダブルミーニング、ないしトリプルミーニング。
サガ2とかサガフロ1くらいの軽いノリでいつつ、
「種族にこだわる人物が誇りに思える単語」かつ
「現実に居てもオーバーすぎない単語」に仕上げられたかな?
また新しい架空種族が出始めたら、都度考えるか。
…。
ちなみに、「キャロル」は普通の人間だからね?
超でかいのも、髪や肌や瞳が若干色素が薄いのも、
「過去そういう病気だったがルースとの長期入院で治った」という設定。
「肉体的にはアメリカ先住民族の直系」だが
「生まれ育ったのはイギリス」で、
「ルースの母国語(日本語)を習うまで喋れるのはイギリス英語のみ」という、
「氏族」や「歴史的観点」という意味ではややこしい設定ではある。
ただし「長期の治療が最優先で全くそれどころではなかった」ので
「実家では歴史的軋轢やしきたりの問題がたまーに出てくる」けど、
「キャロル本人はほぼ完全に蚊帳の外なので巻き込まれようがない」。
しかも、場合によっては「初登場時点で既にルースの嫁さん」
という身の上になっておりもう実家を出ている可能性すらある。
ややこしい設定はあれど漫画のストーリーに関わる事はほぼ無く、
「アメリカ先住民族のファッションへの憧れと研究意欲」や
「西部劇への興味」と「銃そのものへの興味」が
「武道としての射撃競技に手を出すきっかけ」になる筋書き。
そういう出自と経歴のキャラクター。
…。
長い!
本当は手元のメモに残してそっとしておくべきなんだろうけど、
書いたものを日記コーナーに残しておくと便利なもんで、ついつい…。
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●2017年11月22日(水)…ジャッキーと明鈴は良い
ファミコン版『ジャッキー・チェン』、
ゲーム自体もキャラクターデザインも幼少の頃から好きなんだけど
自分が絵を描く時の頭身や雰囲気に相当な影響を受けてる気がする。
主人公のジャッキー・チェンも、ヒロインの明鈴も、
かわいい上に活き活きとしていてファミコン離れっぷりがすごい。
基本が横24ドット縦48ドットっていうサイズ、
ファミコンとしては贅沢だけどちょうど良いね。
小さめなドット絵でオリジナルキャラを描く時の参考にしよう。
ファミコン時代のナウプロダクション開発作、
雰囲気やキャラデザインが好みがかわいくて好きなものが結構ありそう。
どういうスタッフが関わっているかまで調べるのは、
今忙しいからやめとくけど。
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●2017年11月21日(火)…はなまる先生活き活き動くカウントダウン
『満点はなまる先生』漫画のプロットとネームを制作中!
B5サイズの紙の片面にプロット文章を書き切れる程度のボリュームで
「漫画にすると10ページくらいになるペースっぽい」ので、
慣れるまで作業量を欲張らない程度漫画を描き進めてみよう。
『満点はなまる先生』の漫画プロットは今の所、3話まである。
「ほぼ一話完結方式の短編で各話8ページ程度」というボリューム感で、
「別のエピソードとネタをごく僅かに相互で引き継ぐ」要素があり、
「時系列については細かく考えすぎない」程度のラフな構成を想定。
漫画を描く難度、管理難度を上げすぎない程度にする予定。
無理せず、楽しく頑張っていきたい。
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●2017年11月20日(月)…最高の黄金のはなまるセンセイ像
『すれちがいMii広場』、進捗。
『サクッと!株トレーダー』、総資産100億円突破。
「最高の黄金の(Mii名)像」を入手したんだけど
自分Miiの名前は「はなまるセンセイ」なので、
「最高の黄金のはなまるセンセイ像」が飾られました。
でっかわいい。
スタッフロール2回目は無し、1口あたりの株数のインフレ2回目も無し。
サクッとシリーズで唯一面白いから「ぼうし」入手後も続けていたけど、
「総資産の目標金額」がもう提示されなくなったから一区切りかな?
サクッとシリーズ、
「クリア特典ぼうし」が入手出来ていないのがまだ3つ…。
正直ほぼ全部のゲームが面白くないから、エンディング到達すら滅入る!
超クソ運ゲーや絶望的作業量が必要ってわけではなさそうだから、
諦めてチマチマ進めていこう。
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●2017年11月19日(日)…サンビームガンとジャックスイーパー
『満点はなまる先生』、
はなまる先生、ベニ、キャロルの看板娘トリオの設定をもう少し思い付いた。
「設定」というか本当に「一発ネタ」くらいの感じでしかないんだけど。
…。
はなまる先生、ベニ、キャロルの3人は公私とも仲が良く
「名物お姉さんトリオ」として元々ちょっと有名ではあった。
かわいさと美貌もその理由だが「通好みで独特なルックス」と
「人の良さ」と「それぞれの経歴と実績がさりげなく凄い」という
不思議な魅力の持ち主達である事が密かな人気の最大の理由。
しかし…
町内イベントの広報活動を手伝った際のある出来事がきっかけで
3人は「偶然カルトな人気が一瞬だけ異常に出てしまった」挙句、
部外者や報道陣などに面白おかしく一方的かつ好き勝手に
「ご当地アイドル」として祭り上げられる事態が発生。
看板娘トリオはそれぞれが複雑な事情や経歴を抱えている為、
不特定多数の大衆の前にこちらの同意無くさらされる事態は避けたい。
3人はこれを、神懸かり的なチームワークの完全アドリブで回避しきった!
まず、本来なら豪放な性格のキャロルが
「その場で暴動が発生しない程度」にノリの良い所を見せた。
素に近い表情や仕草がとても自然だったため、
彼女らを知る身近な面々以外には意図を全く気付かれなかった。
次に、慎重極まる性格のベニが
「公式活動開始を一言も明言せず話をシメに持っていく」ファインプレー。
論文を作り上げただけあり、コールセンターや法律屋並の言葉選び。
そして、はなまる先生が
「素直な感謝の気持ちのみを述べてさっさと撤収開始」に持っていき、
キャロルとベニから渡されたバトンを活かして完璧に逃げおおせた。
公的には「すぐ引退した幻のご当地アイドル」以前に、
「そもそもデビューしたわけではないし公式登録も何も無い」扱い。
「無理解な報道陣が勝手に一般人を祭り上げようとした証拠」として
警察が報道側をマークして厳重注意しつつ法的対応をチラつかせ、
有無を言わさず黙らせて事態収束に至った。
つまり…はなまる先生、ベニ、キャロルの看板娘トリオは、
余所者による興味本位の追及や金の匂いを嗅ぎ付ける者から完璧に逃れた。
はなまる先生の生徒も、彼女らの「大人の対応」の深淵に感服したのだった。
…。
3人はそれぞれ滅私奉公するような性格でもなく、
仕事に全てを持って行きたいような性格でもない為、
「3人揃っての楽しい活動」は全てプライベートでだけやりたい。
3人揃ってプライベートで小規模に活動をする際に
サークル名必須のイベントに参加する為に考案した
サークル名「サンビームガン」は、
理解ある人以外の前では絶対にナイショなのである。
…。
で、「サンビームガン」(Sunbeam Gun)とは?
「陽射町」の名を英語で言えば「サンビーム」(Sunbeam)になる点と、
各人の得意分野(必殺技?)の英単語のダブルミーニング。
「サン」は、はなまる先生が太陽第三小学校の顔役である為。
「ビーム」は、ベニの眼(大砲)やほっぺ(機銃)からビームが出る為。
「ガン」は、キャロルが射撃競技経験者で銃が好きである為。
元ネタは『メタルマックス3』に登場する同名の
最大の単発攻撃力を持つ通常属性の全体攻撃機銃。
さくら先生、ソー、ルース…
つまり看板娘トリオの相手役の男性陣もそれぞれ仲が良く、
そちらのサークル名は「ジャックスイーパー」。
これも元ネタは『メタルマックス3』の同名の通常属性の全体攻撃機銃。
こちらは銃が金色である点が、ルースの愛銃と共通する予定。
「ジャック」とつくから男性陣っぽさが出るのと、
元ネタのジャックスイーパーが金色でクソ重い銃である点が
ルースの愛銃と共通することになる…予定。
ルースの愛銃自体も基本的にはデータイースト系のオマージュ。
銃は『ヘビーバレル』の「超絶的最終・最強兵器 ヘビーバレル」と
『シークレットエージェント』の「ゴールデンガン」からとる気まんまんで、
あとは、『メタルマックス3』(以降)のレアメタルや貴金属を使った
超改造機銃がモチーフでもある。
『メタルマックス4』に至っては、超改造を行う際に
金やプラチナをほぼそのまま兵器に塗りたくれるも同然だったし。
…。
設定自体は多分これで確定するんだけど、
話の展開や「ご当地アイドル」ネタがどうなるかについては未定。
もし漫画に出来ても、今日の日記に書いた通りになってない可能性アリ。
そこは「あくまで案のひとつ」ってことで、勘弁ね!
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●2017年11月18日(土)…はなまる先生の魔性の根に搾精させたい
絵の事をちょっと。
「主線の色」を黒から変えて「内側のメインカラー」に若干合わせる手法、
もしかして好きじゃない層って結構いるもんなのかな?
もし大多数だとしたら、手間暇かけて主線の色をいじる意義が問われる。
わたしは自分の絵でそれをやるのが好きでやっているし、
「視認性が上がる」点と「元がシンプルだから見栄えする」点と
「地味ながら豪華そうに見える装飾や模様に近い効果がある」点、
これらが理由で大きな一枚絵イラストでやめるつもりは無いんだけどね。
問題は、それ以外のイラストや漫画などの場合。
「小さい絵とか軽い絵とかでまでそこまで手間かけてられるのか?」
という程度の意味だから。深くはまだ考えないようにするけど。
もういっこ、二次元の女性キャラのデザインやプレイの趣味。
「大きなおっぱいの巨乳キャラ」が好きなつもりだったが、
そもそも人間型のキャラすら描いた記憶があんまり無い気がする。
見る側としてはこれも超エロくてたまらん…って当然なるんだけど、
サイズ自体にこだわらず節操も無い状態かもしれない。
胸に話題を絞って考え直しつつ
自分の過去のイラストや漫画を見返した感じだと
主に反ってる姿勢における「胸の弾力感や柔らかさや色気の強調」とか、
主に乳の無い種族における「胸部の曲線や形状そのもの」が好きな気がしてきた。
自分で描く場合…問題は胸だけではない。
「はなまる先生」を筆頭にした色気全力投球系キャラでは、
股間もお尻も脚も足も爪先もむちむちでボリューミーになってきている。
キャラクターデザインの原型を発案した当初と初期は細かったはずなのに、
「はなまる先生」と対になる旧デザインの継承者「ふたえ先生」を
別途用意しないと超もったいなくなる程度には艶かしいお身体に!
いつの間にやら脚や足やお尻がボリューミーになっていたり、
いつのまにか足コキ素振りや足コキや素股に構図が偏っていたり、
「はなまる先生に濃ゆーい味付けをされている」感がすごい。
たったひとりのキャラクターに絵柄を掌握されている。
はなまる先生の身体が徐々に仕上がっていく変遷、えっち!
えっちサラダ!
後から振り返ったら分かったというだけで、
リアルタイムではほぼ完全に無意識になっていた。
感想を頂いたり、賞賛して頂いたり、描いて頂いたり、
そういった勲章を受け取って初めて気付けた事だ。
ありがたい。
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●2017年11月17日(金)…St255In255Ag255
『満点はなまる先生』設定案、もう少し掘り下げ。
魔法がらみの設定をもう少し練ってみた、ベニについてのみ。
ファンシーな雰囲気も、ファンタジーも、SFも、現代的な世界観も、
適当に内包した「深い事を考えていない世界観」という前提で。
…。
ベニこと「紅 薄紅」(ホン・パオホン)は
持ち前の神経質さや臆病さが良くも悪くも働いたせいか、
学生時代は個人的に「自分の種族を含む生物の装甲」の研究と
「装甲の有無に関わらず安全を求める」為の防御術の研究を
並行して行っていた。
当初は物理的・科学的・生物的観点から常識的な研究を行っていたが、
途中から更に広い視点で独創的な研究を行うようになった。
別に「劇的なきっかけ」があったわけではない。
授業の一環で行った霊感商法・疑似科学・偽医療といった類の
悪徳商法の手口や実例の記録調査から視点拡大のヒントを得つつ、
そこそこ好きだった占いなどの「ライトなオカルト」を取っ掛かりに
魔法や呪術などについても「何気無く調べ始めた」に過ぎない。
「魔術や呪術も含めて戦闘能力を定量化できないか?」という方向性に進化し、
ベニは物理的な内容だけでなく…特殊な内容や魔法まで含めての
身体能力測定・戦闘能力測定・後天的な熟練度測定を総括した、
基礎的なプロファイリング技法を作り始めた。
イメージとしては「IQ」などに近い表現方法になるが、
こちらの理論はあくまで「その時点での戦闘能力」と
「後天的にどれだけ熟練し知識を蓄えているか」などがテーマ。
…。
「ベニが学校の卒業論文として提出した段階」では研究途上だったが、
はなまる先生からの助言や友人知人の協力を経て一層磨かれた後に
「基礎的な三大要素」に範囲を絞った上で「薄紅第一理論」として発表!
実際に利用出来る範囲が当時判明していた範囲ではニッチすぎたものの、
その完成度と範囲内での汎用性からきちんと学会にて認められるに至る。
ちなみに…独創性故に手柄の横取りや、剽窃を狙う輩は居なかった。
根暗な性格のベニは当初
「理論の名前に自分の名を冠するつもりは無かった」のだが、
協力者達のリクエストに応える形で自分の名を理論に冠している。
詳細な命名は、はなまる先生によるもの。
…。
「薄紅第一理論」が網羅している内「基礎的な三大要素」とは
「物理・魔法・特殊の攻撃や防御に転用可能な後天的な知識量や熟練度」であり、
その度合いは後述する整数値の「指数」で表す。
3つの項目の指数を「St」と「In」と「Ag」の3項目で表し、
「St」は物理攻撃・物理防御関係で「strength」等の英単語、
「In」は魔法攻撃・魔法防御関係で「intelligence」等の英単語、
「Ag」は特殊攻撃・特殊防御関係で「agility」等の英単語、
から取っている。
これはそれぞれの項目…全3項目を整数値で算出する理論となっており、
まず未経験を「0」と定義し、常識的な最高値を「100」と定義しているが、
常識を何もかも取っ払った場合の限界値は「255」を想定している。
つまり、「St255In255Ag255」より上は想定されていない。
当初はあくまで「ベニ自身の防御術用の理論」ではあったが
「防御に使える知識がある」という事は大抵の場合
「相手の立場で考えて防御の隙を突く」事で攻撃への転用も可、
という事でもあり防御術用に限らない総合的理論となった。
…。
武器や戦法などのそのものの性能は計測の範囲外、
魔術や呪術の性能自体もブラックボックス度が高いので計測の範囲外、
計測対象の使い手の素質なども不確定要素なので計測の範囲外。
かなり割り切った理論であるが、これはあくまで「第一」理論。
「第二」以降についてはベニが定量化を出来なかった部分にあたり、
「薄紅第二理論」以降の完成についてはプロの研究職の者や機関、
専門家といった後進に託す意志を論文中で明言している。
ベニ自身が「薄紅第二理論」の追求を最初から投げているのは
「薄紅第一理論が完成した時点で自分がやりたい事を全てやれた」
「自分は専門教育を受けた研究職でない一発屋だからコレが限界」
「第二以降の理論の対象は自分の守備範囲外なのが明確なので無理」
といった達成感に満ちた喜びから、切実な事情まで理由が揃っている。
…。
すごく長くなったが、こういう感じ。
あくまで「ゲーム用ステータスにも使える設定が欲しかった」だけ!
多分、漫画とかで詳しく語る事は無いんじゃないかなーとは思う。
かの『ドラゴンボール』でいう「戦闘力」みたいなローカルルール的。
武力・知力・魅力とか、強さ賢さ素早さみたいなもので、
『天地を喰らう2 諸葛孔明伝』や『ラグランジュポイント』が
基本ステータスを3項目1バイトずつで管理している点から着想を得ている。
あとは「24ビットカラー」が元ネタ。
「薄紅第二理論」になる可能性があるのは、装備や技などの性能説明用の数値。
「薄紅第三理論」になる可能性があるのは、素質やマスクパラメーター等。
その辺りの設定は前述の通り「ベニ本人の守備範囲外なのでよく知らない」。
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●2017年11月16日(木)…野生のサタニックサーファー
カブトガニ、かわいいな…。
動画を観て癒される。
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●2017年11月15日(水)…かわいい粗忽者な熟女キャラが大好き
『満点はなまる先生』について、
今日も「ふたえ先生が主役のRPG用の話」を大雑把に練っていたが…。
残念ながら、色々先取りした商業ゲームが存在する事を今更知った。
キャラの関係性の構想、舞台設定のアバウトな構想、悪役の来歴や描写の構想、
看板キャラの不調とラストバトル連戦中の一連のシチュエーションの構想、
どれもがことごとく『メルプールランド Stories』(1996年)に先取りされている。
コンパイルのPC-98の『ディスクステーション 11号』に収録されているRPGね。
短編RPGなのに、ほぼ完全な先駆者がいたとは思わなかったぞ!
いや…オマージュも込みで、もっと勉強させてもらおう。
エセ関西弁で(割と歳いってるらしいのに)粗忽者なお姉さん「レイニィ」と、
レイニィと対になるツッコミ役ロリババア枠の案内役「温泉の神」、
どっちもかわいらしくて魅力的なキャラで…いいなぁ!
若作り(?)や童顔(?)でシンプル(寄り)でキュートな顔立ち、
なんだかんだ歳いってるのにちょっと粗忽者、でも素直なイイ人、
マイペースだけど気を使いまくりつつ頑張っちゃう…という感じの、
「お姉様~熟女な女性キャラ」が好きなわたしの性癖に超刺さるキャラだ。
今更ながら、好みなキャラと気になるゲームがまた増えて嬉しいなぁ。
あと、『メルプールランド Stories』のラスボス前座ボス戦BGMが超熱い。
ネタバレになっちゃうから、詳細についてはここでは割愛するけど…
「ラスボスの前座ボス」はシチュエーション的な事情でわざわざ
ラスボスとは別の専用曲が用意されているのが「分かってる」感じでイイ。
「討伐のテーマ」じゃなくて「救出のテーマ」として合っている
思いっきり危機感を煽るイントロ、
場違いなまでにシリアスなAメロとBメロ、
ハープの速弾きのような主旋律で引っ張るヒロイックなサビ、
ループ時に自然にイントロに戻すようなバランスのCメロ、
といった感じの1ループ50秒くらいの曲。
『ディスクステーション』全般に言える事なのだが
どうもサントラは発売されていないようで、曲名不明なのが惜しまれる。
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●2017年11月14日(火)…無敵要塞ベニ
『満点はなまる先生』のこと。
もしかして…今までずっと、ベニを小さく描きすぎてる…?
いや…一応、絵柄的にはあの大きさでもちょうどいいのか…?
キャラの頭身はキャロルと校長以外は全体的に低めで、
二足歩行する人間型に近いキャラなら4頭身くらいではあるが…。
絵柄の都合でベニが今の所ちっちゃめなんだけど、
ベニは確か「60cmくらいはある」大きさのイメージ…のはず。
「はなまる先生がベニを抱えると脚と顔以外ほぼ隠れる」くらいのサイズ感。
はなまる先生は「身長は人間の成人女性の平均身長程度」みたいな、
小学校教師としては別に普通の数値設定であったはずだから、
先生を比較対象とすると…相対的にはベニの数値上の大きさは、
前述した通りで合ってるとは思う。
ベニの体重設定は確か…過去の手元のメモには「50kg~60kg程度」とか、
そんな感じの割とリアル寄り(?)な数値設定で書き残してあったような?
「60cmくらいの大きさの実在の亀」を数値設定のベースとして、
ベニが「臼砲の砲身のごとき圧倒的な装甲」の持ち主である事を加味し、
実在の同程度のサイズの亀の更に数倍の体重…みたいな感じだったはず。
細かいツッコミは、今の所ナシでお願いします…。
ベニの頭頂部にふたえ先生が乗って、
騎兵っぽくなるバディ物っぽい絵面もいけそう?
ベニはいわゆる「ゴス」や「オカルトマニア」的な側面が強く、
先天的な魔力や呪術の力がどの程度なのか…という点はさておき、
後天的な鍛錬と知識の蓄積による「物理防御・魔法防御・特殊防御の鬼」。
ベニは攻撃能力はさておき無敵に近い防御力と高い回避力を持つ為、
「喰らい判定の無い馬」や「最強無敵のビークル」のような役を、
他の誰よりも完璧にこなせると思う。
今後の目標が増えた!
がんばろう。
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●2017年11月13日(月)…モブ顔女子は文化の盗用であり自覚無き差別
そういえば昨日…友人達に、
「モブ顔女子」と「体がエロいモブ顔合同」の件の話題を出したものの!
説明が難しい上に、説明しても長い上に細かくなりすぎて、非常に困った!
どんな出来事があったかの詳細については、
去年10月、去年11月、去年12月、今年1月の日記を参照のこと。
主催のマイカタ氏との対談は1月20日に既に行っている。
この4ヶ月間は、本当にこの世の地獄かと思った。
無い知恵と体力と時間を振り絞って、
「筋の通った苦言」と「ガチ勢の先駆者としての投稿」を
先手を打ってネット上に確固たる証拠として残しておかないと、
自分の精神的な拠り所が将来、無理解な連中に
間接的に汚染される可能性があったからだ。
同誌に掲載されているという「中野」氏と「東京えく」氏のコラムも、
どれほどの悪影響を世に及ぼしたか分かったもんじゃなくて恐ろしい。
該当コラムは「中野」氏はTwitter上で全文公開していたが
「東京えく」氏のコラムは全文公開をしていないらしいので未確認。
ただ、「中野」氏のコラムの内容については
「モブではなく主役にすべくシンプルな顔のキャラを作る層」に唾を吐きかける
「一般ウケする絵柄と嗜好の持ち主の間でしか通用しない自虐ネタ」として
わたしのような「シンプルに完成された顔のキャラが主役」という絵柄の持ち主に
攻撃を仕掛ける内容だった事についてはよーく覚えている。
そんなわけで「分かりやすい説明が出来ないか?」ちょっと調査した。
…本当に、今更の調査だったのだが。
…。
「モブ顔女子」および「体がエロいモブ顔合同」、
正式名『身体がエロいモブ顔女子ってなんかむちゃくちゃエロいよね!!』、
この内外で行われていた「絵柄差別」は…学術用語で、
「文化の盗用」(cultural appropriation)、
「マイクロアグレッション」(microaggression…自覚無き差別)
と呼ぶそうだ。
「ライト層や一般層にウケやすい絵柄」の使い手である絵描きの人が、
「ライト層や一般層にウケやすい絵柄以外の絵柄」を珍獣扱いして、
「ライト層や一般層にウケやすい絵柄という狭い世界」の中でしか通用しない、
「内輪向けの搦め手のギャグ」のつもりでわたしの絵柄を攻撃してくる。
「各パーツにどういった意図や文化があるか」を理解せず!
「真剣に好きな人は命かけるレベルでハマってる厳格な文化」と理解せず!
「それしか好きになれなかった背水の陣の人が居る」と理解せず!
「それしか心の拠り所がない絶体絶命の状況もありうる」と理解せず!
「本人が狙って好きになった訳でもないがこれしか好きになれなかった」という、
「完全に進退窮まった嗜好の持ち主が居る可能性がある」とも理解せず!
そういった「無理解の塊そのもの」の輩が行ってくる攻撃を、前述した通り
「文化の盗用」(cultural appropriation)、
「マイクロアグレッション」(microaggression…自覚無き差別)
と呼ぶわけだ…多分ね。
これはあくまで「リアルな人種・文化における学術用語」であって、
「イラストやキャラクターデザインにおける属性や特徴の嗜好」とは
厳密にはちょっと違うのかもしれないんだけどね、一応。
キャラデザインの目パーツだったら…例えばメカクレであれば、
「メカクレが超好き、目を少しでも出したらそのキャラは終わり」、
というような厳格な嗜好を持った人もいくらでも居るだろう。
それを「自己責任」と責めたり、
「そんな変わり者が存在するはずがない」とバカにしたり、
そういう差別はしては絶対にいけないんだよ。
命や健康に、本当に関わる。
第一!
キャラクターデザインって目パーツひとつとっても、
「縦線目」、「丸目」、「点目」、「メカクレ」、「糸目」、
といったシンプルなデザインが色々あるんだよ!
わたしのようにそれが超好きな人は、
「その目の形でベストなバランスにする」為だけにそのキャラを作っている!
例えば…
はなまる先生は「縦線目」を活かす為だけに「横長アンダーリム眼鏡」、
といった感じのキャラクターデザイン上の方法論の事だ。
「シンプルなキャラクターデザイン」っていうのは、
ガチ勢からしたら「省力化した手抜き表現」という失礼な認識は噴飯物。
「パーツや線を絞っているからこそ一切ごまかしが利かない」類の難しさもある。
だが。
件のモブ顔女子合同に参加した総勢60名の作家の多くは、それを無視しバカにした。
その恨みは、永久に忘れたくても忘れる事はもう出来ない。
件の同人の総勢60名の作家陣の内、主催とは話をつけた。
しかし、「主催を除いた残り59名」中の何人が、
この事象を理解しているのかは未だにわからない。
規模が大きすぎ、59名の一人一人から喧嘩を買って回る訳にもいかない。
少なくとも、二度と同じ事を繰り返してほしくはないとは思う。
これまで約1年間ずっと「端的な説明」が出来ず、
考え方の整理が行き届いていなかったが…やっと整理出来た。
…。
で。
今更ながら、「モブ顔女子」や「体がエロいモブ顔合同」とは何かって?
正式名称は『身体がエロいモブ顔女子ってなんかむちゃくちゃエロいよね!!』、
サブタイトルは『体がエロいモブ顔女子合同本』、
というタイトルのオリジナル成人向け同人誌の事である。
イラストレーター、デザイナー、漫画家である
「マイカタ」氏が主催であり、氏のサークル「マイカタ工業」が発行した、
プロアマ問わず60名(マイカタ氏含む)の大所帯で作られた合同誌。
Twitter上での公式タグは「体がエロいモブ顔合同」。
この合同誌は、極悪だったよ。
わたしのようなキャラクターデザインをする人間にとって
「不倶戴天の怨敵」にしかなり得ない、
「点目、棒目、三白眼…モブキャラたちが大集合!!」
「今日だけは主役(ハート)」
という表紙の煽り文の殺傷力を、どうしたものか悩んだものだ。
わたしが初めて知った時の感想は「大激怒」の一言。
わたしの相棒とも言うべき、ある絵描きの方も傷付いたからだ。
自分一人が単独でキレた、という範囲の話では済まなくなっていた。
まあ…わたしのオリジナル企画『満点はなまる先生』の主人公、
「はなまる先生」を見た人ならそりゃ誰でも分かりますよねって話で。
だって、はなまる先生…「縦線目キャラ」の主人公キャラだし。
看板娘キャラの「はなまる先生」が縦線目キャラで、メガネも縦線目強調用。
他の看板娘キャラの「ベニ」も縦線目キャラ、「キャロル」も丸目キャラ。
「さくら先生」が半月目のキャラ、「スイ」と「ソー」は点目キャラ。
現時点でメインキャラではないけど「タロン」はメカクレキャラ。
あと…かわいさ重視ではないけど、「火野校長」は糸目のキャラ。
パッと振り返るだけで、ほぼ全員が「モブ顔女子」と完全な敵対関係。
「縦線目や丸目や点目などのシンプルな顔」こそ、
このわたし「村上ネビ」にとって主役の為のデザインだからね。
長々としてしまった。
書きたかった事は、これで一通り。
ああ、疲れた…長い戦いだった。
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●2017年11月12日(日)…幣サークルの同人活動の転機
ゲームレジェンド27当日!
幣サークル「永遠剣」の戦果は、概ね以下の通り。
『くちびる射手座』(『サジタリウス・エー・スター』本)
…1部人手に渡り、今の在庫は「残19」。
元々は全50部だったので、ここまで31部が人手に渡っている。
『光の速さのスネーク』(『マッド・ギア』本)
…誰の手にも渡らず、今の在庫は「残33」。
元々は全60部だったので、ここまで27部が人手に渡っている。
『わたしを おいてゆかないで』(『ゾイド 中央大陸の戦い』本)
…1部人手に渡り、今の在庫は「残15」。
元々は全50部だったので、ここまで35部が人手に渡っている。
名刺(今回は一応『すれちがいMii広場』自分Mii名刺の体)
…全101枚中5枚ほど自分用に使用し、15枚は人に渡した。「残86」ほど。
あと、前回ゲームレジェンドの落書きコーナーでがんばって描いた
『グレイトヒッツ』の「ライ」の絵が今回のパンフレットの
P33に大きく載せてもらえている事を確認できた。
以上、戦果報告でした。
以下、相当長い分析なので注意。
…。
うーむ…。
現状の活動では、ゲーム系同人については今回で一旦活動休止かな?
来年の『グレイトヒッツ』(1998年10月29日発売)発売20周年同人、
とかくらいはもしかしたらやるかもしれないが、
やったとしてもそれで一旦活動休止になるとは思う。
今回は、そもそも幣サークルに足を運んでくれる人が少なかったなー。
頑張って「学術」に近くした記事、ひたすら研究してネタを詰めた同人、
というのは大掛かりな展示や超完成度の大ボリューム同人には勝てない。
というか、そういう「大手やセミプロと比べる」より前に問題がある。
そもそも「他のサークル参加者との格の違い」とかそういうの以前に、
「テーマを自分の趣味に特化させすぎ」で同じ土俵に全く立てていない。
「自己満足で同人を作って楽しむ」という意味では、もう謳歌した。
しかし…それだけでは「人手に渡らせる」事自体が困難で、
結局は活動が徐々に先に続かなくなってくる事を実感した。
多く刷ってはいないとはいえ当然印刷代は安くはないし、
金の問題を度外視しても「在庫が際限無く増え続けていく」という
単純な管理の手間が当然ながら存在するわけで、その負担も大きい。
ゲーム系二次創作同人や研究同人は、
出来るだけ多くの人が楽しめるネタを考えないと。
これまでゲーム系の二次創作同人や研究同人を5巻、
「価格的な都合で40部が事実上の最小ロット」という条件下で
最初の2巻は40部、それ以降も冒険せず50部か60部止まりの部数。
まだ在庫がある巻も「30部前後を人手に渡らせた」のは大成功の部類だし、
最初の2巻に至っては3年かかったが「完売」というこれ以上無い結果。
今の時点で在庫がある3~5巻について更に補足するならば
「もし刷っていたのが40部だったらほぼ全巻完売に近い状態」なわけで、
やはり基本的には満足している。
選んだテーマ的が無茶を通り越している以上、
正直言ってこの結果でもジャイアントキル同然だろう。
だが、ここまでだ。
「刷る部数が最小ロット同然」という事で爆死のしようがないし、
とりあえず「ゲームレジェンド」という東京近郊中心の場と、
細々とは見てもらえる通販の場やネット上の交流の場で、
欲しがってくれる人の手には既に渡りきったと思われる。
良い意味も含むが、頒布する上で完全な手詰まりに陥っている。
同人におけるこんな初歩の初歩を学ぶのに、
初サークル参加から4年半かかった事が凄まじいやら情けないやら。
ただ、本当に楽しかった!
やりたい事は徹底的に、好き放題やった!
前述した通り、刷った同人については数字的な結果までついてきた!
友人の助けを借りてゲーム攻略実演も出来たし、
ノートPCを持ち込んでの資料映像上映もやってみたし、
今の所はゲーム系同人出展の上で思い残す事は無い。
前述した通り「『グレイトヒッツ』20周年同人で一区切り」、
という引き伸ばしは若干するかもしれないんだけど…。
それが実現したとしても、もう1回引き伸ばすだけに留まるだろう。
ゲーム系同人も引退するつもりは毛頭無いんだけど、
「ゲームを題材にした活動」については、更に活動ペースが鈍ると思う。
活動するとしても、「同人」という土俵でやるかすら分からない。
同人よりも「サイト上での攻略記事執筆と公開」の方が活動歴が3倍はある。
と、いうか…。
今は公私ともに忙しく体力に余裕が無い為、なんでもかんでもは出来ない。
これまでの経験を活かしてオリジナル企画『満点はなまる先生』に
創作活動を本格的に絞っていく事を画策している最中だし、
サークル参加を目指すイベントも「創作オンリー」になるだろう。
キャラクター、作品、サークルをどう売り出すかの戦略も練り直しになる。
今日が、わたしの同人活動の大きな転機になる事は間違い無い。
…。
以上、超クソ長い分析でした。
とにかくここまで、本当に楽しかったよ!
『マッド・ギア』本やサイトで公開している攻略記事について
なんと当時ディレクターであったアリカの西谷社長に褒めて頂けたし!
後発の『サジタリウス・エー・スター』本についても同様に、
ラックプラスの阿部社長と初瀬氏にお褒めの言葉を頂けたし!
これについてはハッキリ言って大事件もいいところ!
「一介のファンにはオーバースペックな勲章」まで頂いた以上、
瑣末な感想は野暮だろう…最高の栄誉のひとつだ。
ここまで「ゲーム系同人で活動した範囲内」で思い残す事はもう無い。
その話を抜きにしても「同人活動を知っている友人の手に渡れば御の字」、
くらいにしか思っていなかったのが意外と頒布出来た事も嬉しかった。
…。
勇気をくれて、ありがとう。
主にゲームレジェンドだけど…ゲーム系同人イベントにおいて、
一般参加とサークル参加の中で出会えた方々との縁も大切にしたい。
オリジナルや創作(一次創作)という舞台に移るつもりだけど、
好きな事でここまでやれた楽しさと経験は、忘れない。
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●2017年11月11日(土)…明日がゲームレジェンド27当日だ
明日の「ゲームレジェンド27」前日準備に一日中費やす。
まあ、気軽にいってみようか。
一次創作にしろ二次創作にしろ、研究同人を作るにしろ、
明日は「今後の同人活動をどうしていくか」を占うチャンスだ。
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●2017年11月10日(金)…オリジナルキャラ看板娘トリオ絵名刺完成
村上ネビの名刺(100枚)、ついに完成したぞーっ!
はなまる先生、ベニ、キャロルの看板娘トリオ絵が表面。
QRコードやら各種アドレスやらが並んでいるのが裏面。
何年も前に自前のプリンターで簡易的な名刺を作った事はあるけど、
オンデマンドで印刷会社に依頼ちゃんと作ったのは今回が初。
「ゲーム系イベントに持っていくのにオリジナルキャラ絵かよ」、
という点は「『すれちがいMii広場』の自分Mii絵」ってことで見逃してね。
アバターでもあるから、「マイなんとかかんとか」系の一環でもある。
はなまる先生Mii…『すれちがいMii広場』中での表記で「はなまるセンセイ」は、
ここ1年2年くらいの中での厳しい生活の中で、ゲーム生活の多くを支えてくれた。
オレンジ工房.com様、今回もありがとうございます(宣伝)。
今回の名刺の出来については、我ながら大満足。
あとは「いかに効果的に人に渡していくか」だ。
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●2017年11月09日(木)…今度ライバルを考えてみよう
『満点はなまる先生』、キャラ案がまた最近新しく出た。
「A+」と「:)」(スマイルマーク)がモチーフの、
欧米かぶれ気味なライバル教師キャラが各1人ずつ。
詳細な設定はまだ手元のメモで練っている途中だけど、
名前と超大まかな雰囲気とかだけここで出しておくか。
まず、「A+」モチーフの「満点 英十郎」(まんてん えいじゅうろう)。
40歳くらいの男性教師で、同じ学区の私立小学校に勤める。
多分、はなまる先生達と同じく植物族になりそうだけど、
人間に近いタイプの風貌ではない可能性もある。
『バトルサーキット』の「エイリアングリーン」的な、
はなまる先生とは違う文法の植物キャラになる…かもしれない。
人間型ではない植物キャラも好物だけど、オリジナルでどうするかな?
件の私立校は(本来なら)普通の公立校である太陽三小と違い進学校で、
「欧米で磨かれた先進性」と「進学校ならではのエリート選抜主義」を
更に追求していく為に超厳しくなってしまっている教育者の男。
陽射町を管轄に含む教育委員会の息がかかりまくっている、
いわゆる「厄介事を持ち込んでくる狭量なお偉方」的ライバルキャラ。
はなまる先生、さくら先生、ふたえ先生の存在をマークしており、
「満点姓なのに超ヤバい奴が三姉妹(?)全員教師になっている」と、
戦々恐々としており基本的には苦手に思っている。
はなまる先生と同じ「満点」姓だが、完全な他人。
陽射町の植物族に限ってはメジャーな姓というだけ。
しかしこの英十郎、「満点」姓のルーツである宗家の上位の順列。
「満点姓の面汚し」とばかりに不満をもらし衝突してくる事もある。
次、「:)」(スマイルマーク)モチーフ!
名前は「Colon Bracket」(コロン・ブラケット)。
若い女性教師で、いわゆる外国人教師の英語のアレ。
「キャロルと同じブラスター家関係者である事を隠し姓を名乗っていない」
という設定案が今の所は有力だが決まってはいない。
直接の姉妹か、親戚程度か、一族の枠の範疇か、
最初から全く関係無いという案を採用するか、まだ考え中。
「()」はアメリカ英語だと単数形で「parenthesis」(パーレン)、
イギリス英語だと「()」は単数形で「bracket」(ブラケット)、
となっているらしいのだが「イギリス出身者」設定を考慮して、
イギリス英語の単語から選んでいる。
キャロルとルースを追って陽射町に来た姉妹案、
偶然バッタリ陽射町で出会ってしまった親戚案、
前述した通り他人案、色々な案があるが性格や設定はまだ検討中。
外見や性格については、昔のお蔵入りキャラ
太めな少女「レイ」のリボーンキャラになる可能性大。
今回のゲームレジェンドを無事に楽しんだら、
漫画を描いたりキャラの整備をしたりしたい。
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●2017年11月08日(水)…SanどころかPowが減る
仕事がらみの事で、狂人とうっかり話してしまった。
完全にSanどころかPowが減るレベルだった。
時間と体力と精神力を浪費させられて、キツい。
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●2017年11月07日(火)…おてがみとどいた
ゲームレジェンド27のサークルチケット一式が、届いた!
こちらの準備も、いよいよ佳境って感じだなぁ。
今日まで忙しかったけど、明日から一気に展示準備を仕上げよう。
仕事中も頭の中で案を練って、昼休み中に急いで書き起こして、
という準備自体はチマチマとしてはきているし間に合うさ!
展示に必要な道具も買い足してあるし、あとは準備するだけ。
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●2017年11月06日(月)…ダンカンバカ野郎この野郎フィーバロン
ふと、今の生活での生活費と収入を再計算してみた。
真面目にやってるのに「ギリ黒字」みたいになっていて、
バカらしいを通り越して不安と憎しみしかない。
ピンハネと気分次第の采配が横行する会社には居たくない。
これじゃ奴隷同然で、経済的な未来が見えないどころか直近で危険。
ダーマ神殿へ行きたい。
せいかつ かえてえ。
そうそう、そういえば…。
清書が遅れに遅れていた日記、やっと清書が追いついたよ。
多忙な時期には、たまにこうなってしまうな…はー。
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●2017年11月05日(日)…今回は60bになりました
ゲームレジェンド、サークルのスペースが出た。
今回は「60b」…スーパースィープ(84abと85a)の目の前か!
つまり、今回も「企業ブース付近の緩衝地帯」が幣サークルの役目か。
今回もまた、その役目をほどほどに果たせればいいなーって思う。
A4サイズのスタンドも買ったし、名刺置くケースも買ったし、
あとは当日掲示するQRコードとかを用意するくらいかな?
今回は特に気楽にいこう。
そして、ゲームレジェンドの行く末を見届けたい。
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●2017年11月04日(土)…超大惨事
霧隠サブロー先生の『魔装番長バンガイスト』の単行本、出るのか!
極限大購入するしかないぜ、楽しみが増えたなあ。
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●2017年11月03日(金)…名刺入稿完了
日付を超えてから、名刺入稿完了。
あと、今回のゲームレジェンドは受かってた。
準備を進めよう。
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●2017年11月02日(木)…看板娘トリオ絵名刺版はもう完成した
名刺は注文と入金が済んでいるし、もうちょっとで完成。
表面にあたる看板娘トリオ絵はもう既に完成しているんだけど、
細かいキャプションが中心になる裏面がまだ途中。
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●2017年11月01日(水)…少しだけ安心
直近の心配事が、沈静化した。
すごくホッとしている。
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