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村上ネビ戦記・2014年06月

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●2014年06月30日(月)…サイト大幅整備準備開始

ふと『グレイトヒッツ』で思った事。
3面で投げ出しそうになる人の多さを考えると、
3面はダストタウン開放だけで良かったんじゃ…と思うんだよなー。

2面で行けるようになるベガスも2面じゃ何も買えないんだし、
どうせ一から見るのが普通なんだと思うんだよね。
課題はチェンジメイクじゃなくて、1・2面のおさらい込みでカメラやライトあたり。
チェンジメイクが課題で東華タウンが開放されるのは4面、とかじゃダメだったのかな。
あとやっぱり、ルーラ実装とショップの入店前判別くらいあればもう少し気楽だったな。

そうそう、「マッド・ギア」で検索したらやっと記事がヒットするようになったようだ。
それと同時に、サイトのギャラリーの整備を検討してみる事に。
この段階で借りているFC2無料ホームページでアップ出来る「単一データの容量」は1MBが限界、
それを超えるとアップしても自動的に消去されたり、そもそもアップ出来なかったりする。

容量が1MBを超えているせいで弾かれていたイラストの容量縮小版を作って、
サイトのサーバー上に原寸版と並行して画像データをアップする所まではやった。
容量オーバーで弾かれたイラスト以外にも、データだけアップして諸事情で
HTML上に貼っていないイラストが古いデータの中に若干量ある事を今さら検出。
あと、png画像は「ホームページ作成ソフトによっては相性が悪い」だとか
「EDGE等で扱えない」だとか、諸事情があるので同じ見た目のgif画像に
なんとか差し替えられないか方法を検討中だけど…これは単純な方法でいけそう?

うーん、手間がかかる。修正は明日以降になるな…。
あと、ギャラリー初期の古いデータには、「pixivにアップした時期」やら
「実際に自サイトギャラリーに初めてアップした時期」が記載されていないという
初歩的な運用ミスも今さら発見しちゃったんで突き合わせ大作業が待っている。
pixiv以外にも、更新履歴に大雑把には残っているからなんとかなる…かな?

それと、全イラストのファイル名の頭文字に「YYYYMMDD」方式で
日付でも入れるべきなんだろうか…今はその形になってないんだよなー。
思ったよりアップしているイラストの枚数が少ないとはいえ、いつ頃の絵だったのか
ずっと暗記しておくという原始的な方法はさすがに限界があるし、もう自信が無いし。

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●2014年06月29日(日)…記事執筆完走

『マッド・ギア』の攻略記事、一応書き終わった。はず。
ああ、長かった。『グレイトヒッツ』の長文レビュー執筆と併せて時間かかりまくった。
なんだか最近絵や自作ゲームの件を放り出してあれこれ書いてたな…。

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●2014年06月28日(土)…ダッシャ野郎

「何が犯罪組織マッド・ギアじゃ!ワシが本当のマッド・ギアじゃ! ヒヒッーー!!!!!!」
暴走したダンプカーよりも遥かに巨大なコンボイで、特に何の理由もなく極限空中浮遊!!
そのまま崖の下へと消えていった…カプコンでも知名度が低く、
富裕層にはなれないと分かっていながら…。

そんなこんなで、ミカドにこもって『マッド・ギア』やってました。
おもに2周目コンボイをクリアする事が目的なんですけどね。
俺以外やってる人いねーぞ。大丈夫なのか、インカム面。
1プレイが長いゲームじゃないはずなんだけどなぁ。

ゲームオーバーの原因の10割が2周目6面で攻撃ヘリが落とす障害物を1発喰らうか、
2周目9面で攻撃ヘリが落とす障害物を1発喰らって、コンボイの燃料が足りなくなって
クリア不能に陥って捨てゲーするかだなんておかしいよなぁ?あぁん?
俺はなぜ、工場出荷設定という名のベリーハード2周目相当の機体を選んでいるのだろうか。
攻略記事まで書いておいて全機体クリア出来てないのは嫌だなあ、というこだわりのせいだが。

マッド・ギア漫画を描いてしまうかも…と思い、車に全然詳しくないので
ラリーの事をちょっとだけ調べようとしたけど、調べ始めて10分もしない内に
「あれはラリーではなく『World Race 24』という架空の競技なのだ」と気付いた。
そりゃそうだ!他選手の車に体当たりをかましていいなんてルールが現実にあったら、
ただの猟奇殺人事件現場でしかないんだしな!それに道路は普通空中に浮遊していない!
普通の自動車は空中浮遊したりしない!当然すぎる!

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●2014年06月27日(金)…悪夢を見た

二度と見たくないと思っていた光景を延々見る悪夢を見た。
すごく苦しかった。悲しみと後悔のあまり気が狂うかと思った。
でも、夢の中だったからまだマシだった。
現実でここまでフラッシュバックしたら、正味の話として自分の命は無いと思う。

一応なんとか正気を保っているような感じになっているのは、単なる小康状態。
「乗り越える」などという概念など、永久に訪れるはずもない。
これでもあまりにも軽すぎる。一生苦しみ抜いて死ぬくらいでも安い。
それくらいの事が起きている。

某書籍の最後にあった
「朝日が昇る。私には落日が訪れるだろう。」
という一節が、折れた心を貫く。

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●2014年06月26日(木)…スネークさん

太田垣康男氏が原作のフロントミッション漫画2作って、
準主役クラスのキャラ名が「アルベルト」の話があったり、
ヴァンツァーがレーザー兵器を使ってきたり、
ヴァンツァーに手榴弾片手に生身で挑んだりと何故かやたらガンハザ度が高いね。

以下、『マッド・ギア』妄想というか二次創作漫画メモというか。
マッドギアことフレッド(海外版名)はラリーにフォーミュラカーで出場して
オフロードで苦労してみたり、コンボイで出場して敵車への妨害に勤しんでみたり、
ニヒルな顔で煙草吹かしてる割に頭のネジが緩そうな感じがする。
それとも、マッドギア本人じゃなくてスポンサーとかバックの人間がバカなのか?
でも、敵車に平気で体当たりしたりするあたり、どちらかと言えば悪役寄りだよね。

フレッドが「神のテクニックの」という異名と「マッド・ギア」という
いかにもヤバげな渾名をつけられる説得力を無駄なく持たせるには、
「過去大会に場違いな車種で参加してメチャクチャやらかした」みたいに描くべきなんだろうか。
マッドギアのクレイジーさと出場車種のビックリドッキリメカっぷりを考えれば、
短編漫画を描くならマッドギアよりもむしろ、テスタロッサにしか乗らない
ライバルのスネークの方が主役向きな気はする。
スネークがツッコミ、手を変え品を変えなマッドギアがボケ…かな?
ああ、敵車に平気で体当たりするようなキチガイだから
『マッド・ギア』作中でマッドギアばっか狙われてんのか、仕返しに。納得。

誰が買うんだよそんな同人!マイナーさで言えば過去最悪になるわ!

ああそうそう、そういや『マッド・ギア』にバッドエンドがある事を確認しました。
あと隠しスタッフロールの条件も多分「コンボイで2周目クリア」だね。
ネットに1ページだけ転がってた謎の隠しスタッフロールの話はコレが正体か。

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●2014年06月25日(水)…まっどぎあ

うっ、『グレイトヒッツ』のレビューページのJANコードに誤字発見…。
あと、レビューの項題の中に余計な『』があるな…あーもう。
文字数何万文字もあるから誤字がけっこうあるな…。

ファミコンジャンプくらい分かるよ馬鹿野郎(北野武
アルゴルの戦士めちゃくちゃにしやがって大進撃(ファンタシースター2

そんなどうでもいいネタはさておき、マッドギアの研究と攻略記事執筆に手間取る。
数値や効率的に2周目でコンボイが突出して厳しい最弱機体なのは確定っぽい。
詳しくは攻略ページにて。

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●2014年06月24日(火)…睡眠障害疑惑

ううむ、眠れなかったり眠すぎて気持ち悪かったり。
そんなんばっかりで困るな、ほんとにもう…。

『ヘラクレスの栄光2』の青銅女神像がかわいい。
初代もやったけど、こっちはこっちで面白そうだなあ。
2は戦闘BGMが奇跡的なまでにALI PROJECTっぽい、というネタはさておき
独特な空気が流れてるゲームだよなー。

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●2014年06月23日(月)…光の速さのスネーク

「ゾイドの繁殖方法を学ぶまで、ゾイド中央大陸の戦い成人向けを描けるわけるわけにはいかん!」
「ガハハ…全くエロいゴジュラスたならんわ!」
「私が世界唯一のゾイド中央大陸の戦い本頒布サークル、KENJIだ。もう一冊描くか?」
「原稿します!」
「ヘタクソー!!!!!!」
そんなファイトフィーバーネタをたまには。

アウトゾーンのジーノは「マシンガン」という名前の、
どう見てもバズーカな武器を肩に担いで撃っているので
キレイな顔をフッ飛ばしてやろうとする某殺し屋の子孫である可能性が。
そんな与太話はどうでもいいんだよ、ただのネタだから。
『マッド・ギア』の攻略記事を一通り書き終わりました。
とりあえずこれで正式アップって事で。

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●2014年06月22日(日)…記事増殖

今さら先週の「パックワールド」観てるんだけど、
貴重なモブ女の子ゴーストが2人も長尺でセリフも多かった!

「女の子ゴーストA」の声優は「安済 知佳」氏。
「女の子ゴーストB」の声優は「小笠原 早紀」氏。
安済知佳氏は「キルミンずぅ」のナギサ以降、手堅いサブキャラ役多数。
小笠原早紀氏は「怒首領蜂大復活」3ボス・ぱふぇ役でシューター諸氏におなじみ。

記事は一通り出来てから、チェックしてる時が一番楽しいです。
ゼロから書いてる時が一番キツいです。はい。
『マッド・ギア』の攻略記事が書き終わらないよー。長いよー。
ダイガーといいマッドギアといい、あのCPシステム前の基板に呪われてる気がする。
マッドギアの攻略記事書く為に、分かりもしない車用語とちょっと睨めっこ。

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●2014年06月21日(土)…女の子ゴーストかわいかった

メタルマックス3の資料本の画面写真の中に「マグニテュード」っていう、
すごいネイティブ発音っぽい名前をつけられたラスプーチンがいたね。
あれ、ラスプーチンだったっけ?
サターンのウィザードリィの攻略本にいる忍者ホエホエくんみたいな、
世界観にあまり合わない適当なネーミングじゃないのは好感度が高い!

ミカド行って『マッド・ギア』漬け。
先日のホルシェに続き、フォーミュラも2周目ノーコンティニュー完走してきました。
しかし、コンボイの2周目2面がどうもクリアできるか微妙なのでコンボイのみ保留。
そうそう、攻略記事を書き始めたけどだいぶ進んできた。少しずつアップして随時更新。
海外版や海外PC移植版の情報を集めたり、テンプレを整理してたら疲れた。

マッドギア、なんだか作りがシンプルそうな印象受けるし
加速バグの類が混ざる余地なんかなさそうだけどなあ。
上方向にレバー30連とか?そんなの人力じゃ無理だしなあ…。

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●2014年06月20日(金)…ひどいものをみた

「何がマッドギアじゃ!!ワシが本当のコンボイをソドムに見せてやるわ!!
ヒヒッーーーーーーー!!!!!!!!」
ファイナルファイトとストゼロに納得出来ない全裸喫煙マッドギアは、
巨大なコンボイで何の理由もなく極限空中浮遊した!!
しかし着地地点に都合良く暴走したアーノルドのTNTカーが…
という訳で、マッドギアの攻略記事を書く準備中。

うーん、情報系のとこを出て開発職という事で社会人デビューしたのに
ほぼテストと文書で飯を食い、途中からいきなり縁遠いはずの営業と中間管理を
長々とやるハメになり、事故に近い形でイラストの仕事に描く側じゃなく関わり。
プライベートを抜きにしても、何やってんだか…な…。

「ゲームソフトを告知する「公式サイト」、始まったのはいつ?」っていう
インサイドの記事があまりにも低レベルすぎて腹よじれるくらい笑ったわ。
アップ後即座に消されたらしく、キャッシュでしか読んでないんだけどね。
あのマヌケな記事を書いたライターは「臥待 弦」という名前か…
純粋に内容だけ言えば、俺が編集なら全編にわたってNG出すどころか
二度と仕事まわしたくなくなるレベルなんだけど、一体なぜあの記事が通った?
「1時間で書かないと指を10本とも詰めさせる」みたいな圧力でもかけられてたんすかね?

あとネシカ版『クリムゾンクローバー』。
クリクロのアンリミは相変わらず3面後半は5面がかわいく思えるレベルだし、
4面の小型ザコ連中は何かの間違いのように凶悪だなあ。
5面開始時に残1、というどうしようもない事態を抜け出すにはまだかかりそう。
稼ぎに手を出してない、クリア重視のプレイしかしてない俺でさえアンリミ一番人気部門の全国25位?
うーん、steam版がリリースされたとはいえ、まだ全然プレイ人口が少ないモードなんだろうなー。
「オリジナルやブーストをノーコンティニュークリア」、「自信がついたからアンリミを触る」、それから
「アンリミの1面か2面あたりが難しすぎて投げる」という図式が見える…。
クリクロのオリジナルはオンラインランキングが極まってきてるんだけどなー。うーん。
タイプZで、あまり稼がないでノーミスだか1ミスだかでクリアしたら
オンラインランキングは余裕で100位圏外だったし(1兆2000億点くらいの場合)。
モード事にプレイ人口に差がありまくり 作者の思惑通りなんだろうか、やはり。

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●2014年06月19日(木)…マッドでギアギア

「そんなゴジュラスを描けば、検索結果が汚染されるぞ!」
「1…9…8…7…年…ヒャア我慢できねえゾイド中央大陸の戦いだ!」
「マイクロニクスーっ!(倒産)」

ふと、ゾイド同人の事をガンハザードネタ込みで思い出してみる。
俺のせいでpixivのゴジュラスタグが検索汚染状態、みたいに言われたかねーな。
二次創作イラストでついついやってしまいがちな落とし穴
「独自デフォルメしすぎで原形留めてない」系のアレじゃなくて、
あくまでゲーム中のドット絵に概ね忠実にした結果がアレなので、
苦情は『おにゃんこTOWN』グラフィッカー氏によるデザインに
GOを出しちゃったトミーと東芝EMIさんへお願いします。
俺は好きだよ。

そうそう、今日は高田馬場ミカドで『マッドギア』を2周ALL出来たよ!
その途中経過として、1周目は3車種全部制覇。
2周目を初めて制した車種はバランス型のホルシェとなりました。

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●2014年06月18日(水)…俺は詳しいんだ!

忍殺ネタだったね、確か。
ううむ、何をするにも記憶が後ろから抜け落ちていく。
頭が腐ってるとしか言いようがないな…。

PCエンジンの著名な非公認作品『レディソード』がすごいみたい。
設定がすごく凝っているし、最後まで話が二転三転し続けて読めない。
首だけにされた少女たちの強烈すぎるデザインも印象的だなあ。

さて、次は何するんだったけな…。

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●2014年06月17日(火)…ようやっとレビュー書いた

『グレイトヒッツ』のレビュー一通り書いた。
グレイトヒッツはなんだかんだやりこんだので、欠点はガンガン書けるのが切ない。
なんでルーラが無えんだよ!
なんでチッキンが書いたばっかりの課題曲の曲スーパーがもらえないどころか
店売りな上に、売ってる場所が完全なノーヒントなんだよ!
みたいな感じ。わざと入れた欠点かも、と感じるんだけどね。
詳しくはアップしてるレビューの方で。
初代プレステが動く人は買ってみてね。
MMDとかをいじる人で、デジモンやたまごっちも好きなら多分ハマるさ、きっと。

艦これって、敵側に連装砲ちゃん的な感じの
単体のユニットがいただなんて今日までずっと知らなかったなあ。
「ニ」までの下位4種類の駆逐艦たちは純粋な魚とか鯨みたいな姿だったのね。
駆逐イ級の下半身のような所に少し腕だか脚だかのようなものが見えてるのも気になる。
戦闘中のグラフィックを見せてもらった限りでは大真面目な敵キャラっぽいけど、
他のアングルや表情で印象が変わりそうな予感。

艦これの人気ユニットはpixivだとイラストが万単位の件数ヒットするのに、
深海棲艦の「駆逐ニ級」のイラスト…全部で12件だそうですよ。そりゃないぜ!
みんな、そんなに人間の女の子の姿をしていないキャラが嫌いか!このやろう!
あ、そうそう…pixivで検索条件を「完全一致」から「部分一致」にしたら、
駆逐ニ級さんのイラスト件数が12件から7件に減りました。凄惨!
「乗り物の一部がそのまま顔や手足になる」カートゥーンな構造のキャラの訴求力は、
現状の日本のスタンダードの一角になりつつある萌え絵好きのライト層やメイン層に対する
訴求力が限りなくゼロに等しいという懐のクソ狭い実情が数値にそのまま表れてるな…。
キャラが二次創作されまくる超人気作品の超メジャーな敵キャラでコレ?えっ?マジで?

最近pixivで、かわいい非人間型キャラのエロイラストに対して、
閲覧者が「こいつで抜かないでください」「作者は病気」とかの茶化すタグを
どんどんつけていくのがハッキリ言って全く納得いかない。
そのイラストがネタで描かれたものなのか、普通の人を引きずりこもうとしつつ
元々変わった性癖の人が気が狂う程ちんちんしゅっしゅするよう狙ってるか、
それくらい見分けられる了見と観察力くらい付けろよ。真面目な話。
メジャー作品だからって、同調圧力じみた事をやるなよ。
さっき引き合いに出した艦これで言えば一番広まってる「ア艦これ」タグな。
ネタである事を示すタグをつけるべき絵か否か、よく考えろよな。

やってもいない艦これの話を長々してしまった…。
そうだ、そういえば、蟻と芋虫だけが写っていてちゅっちゅしてる、
なんだか愛くるしい好みな画像が手元から出てきたんだけど、
どのサイトの画像だったのかが思い出せないなー。
あともう一個関係ない話。ダライアスのアイアンハンマー戦BGMと、
女神転生2のラスボス戦BGMってかなり似た特殊なテンポだけど、
アレって何拍子って言うんだったんだっけか…また記憶が飛んでいく。

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●2014年06月16日(月)…グレヒツとお遊びと

「初心忘るべからず」って言葉の意味は簡単だ。
自分が初心者だった頃に、自分が初心者だったせいで遭った嫌な事を思い出せばいい。

はい、お遊びの方。
ファミコンやPCエンジンあたりのRPGで、近年のエロ漫画の喘ぎ声っぽい
とてもじゃないけど読めないパスワードが出力された時の恥ずかしさったらない。
あと、『ゾイド中央大陸の戦い』と『ゾイド2ゼネバスの逆襲』って、
もしかして「攻撃力÷防御力=ダメージ」ってダメージ計算式だったりしない?

で、『グレイトヒッツ』。
サントラや攻略本に記載されているアーティストの事を調べてみたり、
関連商品レビューを書き進めたりしていたんだけど、手こずる手こずる。
だって、サントラや攻略本…果ては体験版のレビューなんてやった事ねーもん。
これは難産になりそうな気がする。

『グレイトヒッツ』の事をさらに掘り下げようとすると、
『バスト・ア・ムーブ』(同時期のエニックス販売音楽ゲー)と
『アストロノーカ』(システムサコム開発・おそらくグレイトヒッツの開発エンジン流用作)と
『ユニゾン』(長谷川仁氏繋がり)の事も研究する必要がありそうなんだが、
とにかく現状で『アストロノーカ』の知識が無さすぎるのが厳しい。
まあ、そんな外堀の更に外側まで網羅するとキリが無さそうだし、今は抑えておこう。
書くとしても、全く別のページをコラムとして設けておくくらいか?

『グレイトヒッツ』の事を詳しく説明するには、
たまごっちやデジモンといった「グレイトヒッツ以前の」ウィズの大ヒット作に触れる必要がある。
たまごっちは今でも第一線で活躍し、デジモンは熱心なファンを抱える長寿シリーズ。
しかしグレイトヒッツはもはや無かった事になっているに等しい。
どれも好きなだけに、余計切なくなってくる。

グレイトヒッツのレビューを更新しながら考えてるとだんだん陰鬱になってくるな…。
俺がグレイトヒッツを初めて知ったのは確か発売3年後(2001年頃)だけど、
その時点で500円を上回っている姿を見た事がほぼ、無い。
エニックス販売作品では投げ売りの筆頭格。
今や100円で買えて釣りが返ってきてもおかしくないのだが、
ゲームでその申し訳程度に価格の概念が残っているだけの数値という事は
「実質このゲームは現在の金銭価値が0円です」と宣告されているに等しい。

自分のセンスや絵柄にまで影響を与えるくらい大好きな作品。
それがさっぱり評価されておらず、ワゴンセールの住人と化して久しく、
続編もリリースされず、ゲームアーカイブスによる配信も行われていない。
そういった点にまで触れる必要があるのは、ファンとしてはちとキツいものがある。
『グレイトヒッツ』はせめてゲームアーカイブスの配信くらいやってよ、ほんともう。
お前がライターとして商業でグレイトヒッツの記事を書いてみろ、と
万が一にも声をかけてくれるなら、報酬面や規約込みで大マジでやりとりするつもりだし。

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●2014年06月15日(日)…ここがすごいぞマッドギア

『マッドギア』について、また少し。
まず何より、1989年にして他社作品「バーニンラバー」フォロワーをリリースする思い切りの良さ。
CPシステムとの過渡期の中で旧式の基板を使っているという不利はあるが、
元が超シンプルなゲーム性である為全く気にならない。

レースゲームとしては荒唐無稽なゲーム性に、非常に少ないテキスト…という
シンプルであるが故の二重苦を背負っているのに、
「主人公・マッドギアとライバル・スネークの果てしない接戦」という設定が伝わる調整。
「マッドギア対スネーク」という設定はインストとアトラクトデモでは
きちんと説明されるが、文章としてはそれだけ。
スネークの挙動や、マッドギアとの位置関係は大まかにアルゴリズムが固定されており、
接戦を「0文字」で演出・表現しきっている。

エンディングは「敵車をマッドギアが次々抜き去る」内容だが、
敵車たちの大トリを務めるのは当のスネーク。
マッドギアと少し併走してから画面外へと去っていく様は
ライバルとしての矜持か、あるいはライバルであるマッドギアへのささやかな祝福か。
セリフが全く無いだけに想像の余地もあるね。

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●2014年06月14日(土)…ホルシェ

ダッシュ野郎とエアガイツを隣接して
稼働させて「ダッシャ野郎」なんつってな!ガハハ!

ミカド行って『マッドギア』いっぱいやってきました。
先日のコンボイ1周クリアに続き、フォーミュラも1周クリア。
うーん、でもまだ2周ノーコンティニュークリアが出来ないなー。

以下、マッドギアのメモ再び。
もっと情報量が増えるようなら、攻略記事をきちんと書くべきかな?
●2周目と1周目の違いは「2周目で自車の燃費が微妙に悪化している」事のみ
軽量スピード型、「フォーミュラF-1」の燃費はまだ未調査。
バランス型、「ホルシェ959」は「1周目のフォーミュラより微妙にマシ程度」に燃費が悪化する模様。
重量パワー型、「コンボイ」は「1周目のホルシェ並」に燃費が悪化し最弱機体になってしまう?

●ホルシェとフォーミュラは、敵車の前半分を後輪で踏むと前に吹っ飛んで一瞬だけ最高速を超える
本当に微妙だが加速になるが、吹っ飛びモーションを伴うので
細い場所で狙うと自滅して転落ダメージを負う原因になるかも?
コンボイは小型敵車を一方的に破壊するか、大型敵車に一方的に破壊されるかの
二極化された結果に終わるので敵車ブーストの恩恵はまず受けられない。

●最高速度を維持して一定距離走行した場合の燃費は、1周目の場合フォーミュラ>ホルシェ>コンボイ
燃費については、「8面で1個目のエナジーを拾う直前の残燃料」で計測。
コンボイが残4マス程度、ホルシェが残7マス程度、フォーミュラが残10マス程度、だったはず。
コンボイは1秒程度の短時間のアクセルで最高速に達するので転落事故復帰が大得意で、
悪路と敵車接触、破壊可能障害物にも極端に強いので弱いわけではないのだが。

●2周クリアしたらどうなる?
エンディングは最後の一文が「EXTRA GAME」ではなく「THE END」に。
やはり2周クリアでゲーム終了だった。ランキング画面でのクリアステージ数表記が「18」になる。

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●2014年06月13日(金)…グレヒツ調査

グレイトヒッツで多くの楽曲を提供した、という紹介されている「都」氏とは一体何者なのか?
グレイトヒッツ究極本P110曰く、グレイトヒッツ用楽曲については櫻井 浩司氏と
組んでいる事が多いらしく、ゲーム中で「ミヤコージ」表記されているものの大半は
このお二方のものなのは間違いなさそうなのだが。

ここで、サントラの「Do! That! But! Q!」演歌版のアーティスト表記に注目。
櫻井 浩司氏とともに作曲をしている「金沢 美也子」氏の別名義である可能性に気付く。
ネットで見つかった情報では、現在「高円寺百景」というバンドのメンバーである
「金澤 美也子」氏の来歴とグレイトヒッツ究極本P111の「都」氏の来歴の記載が一致する。
「都」という名称は「金澤 美也子」氏の1998年当時のバンドネームで間違いなさそうだ。

そういえば、グレイトヒッツとは何も関係ないけど。
ワンダーボーイモンスターランドを鎧無しクリアまでプレイしたよしみだし、
プレステの『ミラノのアルバイトこれくしょん』に手を出してみるかなあ。
制限日数が無いか、周回でパラメーター引き継ぎみたいな要素があるかすれば、
元気と知識と心がカンストするまでやれという啓示なんでしょうか。
11歳女児に医療行為と原付運転の許可が下りるとか、
ズッキーニタウンの施政ガバガバじゃねーか!
たまにはそんな夢の無さ過ぎる事を言ってみたり。

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●2014年06月12日(木)…難度はアンリミテッドでも堪忍袋はリミテッド

かなーーーーーーーーり長いゲームの愚痴。
たまにはそういう事もある。

前々から時々言ってる事ではあるんで今さらなんだけど、
ネシカ版クリムゾンクローバーのアンリミテッドモードの4面道中調整したの誰だよ。
3面以前や、最終面である5面と比べて4面道中が桁違いに難しすぎる。
というか、「ロックオン弾消し前提」で他の面より激しく調整してるくせに
「敵が全体的にロックオンで倒しづらい」配置になってるから最早どうしようもない。
いや、完璧な研究の末にものすごーーーーく緻密でシビアなパターンを完成させて
それを確実に実行できるならある程度安定するのかもしれないが
そんな事が出来る人間がいるようにはあまり思えない。

オリジナルは近年屈指の超名作、ブーストは人を選ぶが出来はすごく良い。
タイムアタックはトロフィー取得条件が「7300万点以上」イコール「MASTER++!取得」と
クソ激烈にブッ飛んでる上に、頼みの綱のブレイクカウントボーナスが安すぎるので
結局「12.8倍維持or下ABCスタート3秒」ゲーではあるが、気軽に3分遊べる爽快感はおまけならでは。
アンリミテッドは基本仕様の「ロックオンでトドメを刺した時だけ弾消し発生」が正直変だが、
あくまで「高倍率ロックオンでトドメを刺せない=事故」というハラハラなスタンスのモードと考えれば
1~3面は非常に高難度ながら遊べるし、ボス達の圧倒的火力も丁寧に調整された形跡がうかがえる。
最終面の手応えと緊張感や、真ボスの存在感も、当然他モード以上にとてつもない事になっているが、
だからといって「絶対無理!」とは思わずに済む、常識的な弾速・弾密度にギリギリ抑えられている。

しかしアンリミテッドの4面は他の面の全てをぶち壊して、なお釣りが返ってくるほど理不尽。
前述の「ロックオンでトドメを刺した時だけ弾消し発生」というアンリミ限定基本仕様の
変な設定と調整が敵の配置や攻撃と最悪の形で絡まり合い、敵の配置を覚えようが、
緻密なパターンを構築しようが、どうやってもまともにプレイ出来ない面と化してしまっている。
とても高倍率ロックオンなんてかけられない小型ザコ配置が4面に突出して多すぎるんだよ。
徹頭徹尾空中戦だからロックオンの標的に適したトロくてやわらかい地上ザコなんて稀少だし、
空中ザコは突っ込んできたり撃ち返して来たり自機狙い弾を滝のように垂れ流してくるし。

「お前が下手なだけだろ」「言い訳するな」と言いたい気持ちは分かるが、
そう思うならネシカ版のオンラインランキングのアンリミの各部門を見てみればいい。
オンラインランキングで閲覧可能な順位は各部門100位までだけど、アンリミの記録は
ぶっちぎりで最強機体のタイプZでさえ「4面道中で躓いている記録」があまりに多い(今日付け時点で)。
この実情をもって「俺が下手で言い訳しているだけ」「俺だけが抱いている意見」という反論への返しとする。
俺の意見が的外れだとすれば、アンリミの中でもプレイ人口が特に多いタイプZ使いの内
もっと多くの人が「3面ボス以前で躓いている」か「4面ボス以降に到達している」はずなのだから。

以上、ネシカ版クリムゾンクローバーのアンリミテッドモード4面道中の愚痴。
ネシカ版のゲーム中や公式サイトでは記載されてないけど、この間発売されたSteam版公式では
「Unlimitedモードで貴方は究極の弾幕を体感できることでしょう…。」
「シューティングに長けた上級者にオススメします。自己責任で思う存分死んでください。」
っていう文章があったね。うわ、来たよ。ゲームで使っちゃいけない最低最悪のフレーズ「自己責任」。

商業ゲーのゲームモード選択やサイトでの紹介とかで、最高難易度のモードについて
「プレイヤーの自己責任でお願いします」という旨の説明をされるのが例えネタだとしても大嫌いなんだよ!
「商業作品という事は金を出すのはプレイヤー」だし、そうでなくともある程度調整されて然るべきだから、
「スタッフが会社責任で調整しておくべき」だし「プレイヤーのせいにするんじゃねえよ」と思うんだけど。
公式の文章を作者氏や冒険企画局の人が書いたのかどうかは分からないが、
「上級者向けと書いているのだから人間を辞められないお前が悪い」という選民思想にさえ
なっていないようなメンタル重視しすぎ理屈軽視しすぎな理屈は迷惑極まりない。

「このモードは、開発用スロー機能等を使用したプレイでしかクリア確認を出来ていません」
「ユーザーの人力による実プレイでクリア出来るかどうかまでは保障しかねます」とまで言い切るなら
ユーザー側に文句を言う権利は無いだろうけど、本当にその通りだとして単なる出オチで寒いだけだし。
「自分がクリア出来ないからクソ」というその場の感情的な罵詈雑言というのも確かに2・3割はあるが、
実際の所7・8割は「何をどう考えてもヒドい部分がある上に自分も現状ではクリア出来ていない」が正しい。
仮に自分がクリア出来れば一時の達成感は確かにものすごく大きいんだろうな、とは思うけど
「一応なんとかクリアはしたけどあの部分はやっぱりひどかった」とか
「一応クリア出来なくはないと証明したが普通はこんなのやったら投げる」とか、
そういう冷え切った感想が徒労の気持ちと一緒に口から出てくるだけだと俺は思う。

特定作品や特定会社、特定開発者の信者には一生なれないだろうし、信者とは相容れないだろうね。
「悪いものは悪い」「ここは良い所だけどここは悪い所」というような体系立てた説明をしても
作品の信者やその信者の取り巻きあたりが「楽しませてもらってるのに愚痴を言うとか見苦しい」だの
「ファンが楽しんでる所に水を差すんじゃない」だのと感情的にギャンギャン噛みついてくるし、
「自分が下手なのを棚に上げて吠え面かいてる」だの「言い訳する奴は小物」だの
「何でも人のせいにする奴なんて恥ずかしいんですけど」だのと人格攻撃まで始まるし。
AVGNばりに嵐のようにツッコミを入れながら怒る、というのが良くないと言われればその通りかもしれんが。

ネシカ版クリムゾンクローバーを例に挙げると。
俺が下手なのを棚に上げてる、と言うには俺はランキングの相当上位に喰い込んでる部門がある。
タイムアタックなんかは一番高いもので全国7位。最強機体タイプZは全国12位か。
アンリミテッドも確かタイプZで22位とかそれくらいだったかな?確かそんな感じのランキング。
つまり、俺が無駄な謙遜をすれば、俺より下位に入っているプレイヤー全員をバカにするも同然。
俺は、下手なせいでゲームを楽しめなかった苦い経験を嫌という程してきたし、
上手い下手にかかわらずゲームを楽しむ経験を自分でも積んだし他の人でもたくさん見てきた。
だから「ゲームが上手い者が偉い」という考え方は好きじゃないんだよね。

それに、俺は個人的には「クールで物を言わずにじっと耐える者が大成する」とか
「どんな事でも内心喜びつつ淡々とやる者が最も潜在能力を秘めている」とか
「作品や競技の悪い部分に目をつぶって飲み込めてこその達人」みたいな理屈は嫌いなんだよ。
客観的な価値観を捨てろ、人間をやめろ、と異常さを強要する「悪い体育会系」や
「ブラック企業」の再生産みたいで本当に虫唾が走るくらい嫌なんだよ。
「アバタもエクボ」は人間関係では当然よくある事だが、純粋な物・技能・作品に感情の概念は存在しない。
感情やメンタルが一切通用しないはずのものにまでメンタル勝負を持ちこまれてはたまったもんじゃない。

「何でも人のせいにするな」じゃねえし、「出来ないのはお前が未熟だからだ」じゃねえよ。
「どう考えても明らかにおかしい物」の責任や問題まで自分の責任や問題として被る義理は無いどころか、
「責任や問題の所在」をあっちこっちに混同するような「切り分け能力の無い奴」の方が余計めんどくせえよ。
言い訳と考察の混同も近似。出来る出来ないと、おかしいおかしくないは別。
何が正しい事かが分からないとしても、明らかにおかしい事は大抵の場合分かる。

どんなに嫌いな人物の発言だとしても「1+1=2」という式自体は文句のつけようがない正解だし、
どんなに尊敬する人物の発言だとしても「1+1=3」という式自体は不正解でしかない、という事に似ている。
この例えが適切か分からないし、だからといって俺が短気である事の理由にはならないが。

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●2014年06月11日(水)…神のテクニックと光の速さ

「犯罪組織マッドギアじゃと!?ワシが本当のマッドギアじゃ!!」
ニヒルな表情を浮かべながらも、あらぬ方向を向いた
虚ろな瞳の先に映るエナジー(棒読み) を一気飲み!
己の神のテクニックで、スネークのテスタロッサに
光の速さでハッテンして5000点を得ているところへ暴走したTNTカーが…

と、流行りの全裸中年男性テンプレネタをかましつつミカドでマッドギアを初めて1周クリア。
記念すべき初エンディングは、デザインと挙動が気に入ってるコンボイで迎えました。
エンディングの最後、マッドギアとスネークのライバル同士のツーショットが静かながら熱い。
結局2周目3面で終了、みたいな。

以下、ちょっとしたマッドギア2周目のメモ。
●2周目開始時に車強制乗り換え、1周クリア時の車は選択肢から抹消
●マップやエナジー・バリアの配置や効果は1周目と同じっぽい
●敵車や障害物等の配置やアルゴリズムも1周目と同じっぽい
●自車大破時ペナルティも1周目と同じっぽい
●燃料が1マス減る時間が1周目よりごく僅かに早いかもしれない
3車種とも1周クリア出来るなら、2周ALLは楽勝…かも?

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●2014年06月10日(火)…当然の権利のように

前からふと疑問に思っていた『新里見八犬伝』のダメージ計算式。
確かに「マイクロニクスだしシンプルに作ってんだろうなー」くらいに思ってはいたけど、
結論から言えば「攻撃-防御=ダメージ」。いわゆるアルテリオス式でございました。

最初の町でいきなり、攻撃力+180の最強武器「折檻棒」を買える小文吾で実験。
細かい調査方法の説明は抜きにして、要点だけ説明すると
「折檻棒の有無で与えるダメージが180変化する」という内容。
はい、完全にアルテリオス式ですね。

素早さによる命中率・回避率補正が甚大なDEXゲーだから、
攻撃力や防御力がすべてという訳ではないんだけどね。
なかなか興味深いゲームだなあ、新里見八犬伝。
なかなか興味深いゲーム会社だなあ、マイクロニクス。

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●2014年06月09日(月)…かわいいキャラ漬け

今緊急で出してる古いVistaの介護疲れ。
Vistaの黎明期の機体だからメモリや容量が足りてないというのもあって、
何をするにもファミコンウォーズの敵ターン思考時間並のロードが挟まる。
うーん、他の用事しいしいでなあなあで動かすって感じっすかねー。

「パックワールド」、ゴースト4人組がいい子揃いでたまらん。
あと、ピンキーとパックの絡みがかわいくていいなぁ。
すっごい嬉しいとビシャっとなっちゃうピンキーかわいい。

それと「ヒーローバンク」。
今週は久しぶりのガメツイコーポレーション回だったね。
キャバクラ部から風俗部へクラスチェンジというゲスいネタもさることながら、
相変わらず3人の幼年誌らしい思い切ったデザインと、手堅い役回りも秀逸だよね。
練習してきちんと描いてみる。

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●2014年06月08日(日)…じょあじょあらいらい

昨日のグレイトヒッツ絵を仕上げ。
とはいっても、修正や仕上げが描く時間の3倍くらいかかってるなー。
修正万歳!いや、そんなだからきちんと仕上げた絵のリリース頻度落ちんだよ。

そういや今週の「モヤモヤさまぁ~ず2」、
冒頭でいきなり酒のバカルディのCMが入ったけどコレ絶対狙ってるよね?

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●2014年06月07日(土)…むしむし

少し前の絵を、思う所あって色味調整。
あー、方向性が未だに定まらない。
あとえろくてぬるんぬるんな汁とかの表現が全く足りてない。
それらしいエフェクトも学べていない。あーあー。もう。あー。がー。

あと、グレイトヒッツ絵を勢い任せで線画描いてみた。
修正や仕上げが色々残ってるから、明日かなー。

そういえば、もしかしてグレイトヒッツのタレントの3Dモデルって、
「男性キャラ素体」「女性型素体」「特殊素体」くらいが用意されてるだけで
キャラ別顔テクスチャーやアクセサリー(服等)を貼り付けてるような
容量超節約が実行されてる?

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●2014年06月06日(金)…クソビスタの再来

諸事情で、おウチから古いWindows Vistaを引っ張り出すハメに。
あーあー、体調が悪い上に用事もあって、
おまけにクソビスタのご機嫌伺いかよー。

本当は耐用年数過ぎるくらい使ってたパソコンの悪口を
言っちゃいけないとは思うんだけどさー。うん。

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●2014年06月05日(木)…bak

俺のパソコンのデータ整理作業がひと段落。
非常にめんどくさかったバックアップ作業もひと区切り。
どう考えても時間の無駄遣いなのに、必要な作業。
やってられないのに仕方無い。

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●2014年06月04日(水)…0.5

俺が苦しむのはこれからか。
俺が苦しんだ所で何が変わるという事も無いとは思うが。
悪夢を頻繁に見るようになった。追い詰められる夢ばかりを。

ふと思う。
今、自分の行動や思想は「荷物の整理」と
「データの整理」以外に有意義なものが何も無い。

片付けがうまくなくて、片付けが出来ないままだった人。愛しい人。
全てを捧げるための準備に手間取りすぎた事と、仕事のせいで
体力が尽きかけた事が自分の明確な失敗って事はわかっているんだ。
確かに精神疾患があるけど、たぶんリアルで恋愛が絡むと
元々かなりのメンヘラ気質なのよね。
だいぶ前、「怖い」「重い」の二大NG評価をもらっているし。
色々な意味でお先真っ暗。

女脳度の高すぎる自分と、男脳度の高すぎるあいつ。
「君とわたしの性別が逆だったら良かったんだと思うんだ」という
あまりにも重い言葉が実現していたとしたら、良い方向に進んで
明るく幸せな道を、傷を抱えずに歩めたんだろうか?
色々考えはするよ。

「あなたはもう一生笑う事なんて無いと思ってた」とまで言われる身に墜ちた。
さすがに目の前でギャグを披露されたりしたらさすがに吹いたりはするさ。
でも、何も考えずに心から笑顔には二度とならないかもしれないのは大マジだよね。

現実は悪夢だけ。夢の中も悪夢。
少しは近付けるんだろうか、これで…。

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●2014年06月03日(火)…まとめ作業

『グレイトヒッツ』のまとめ作業の類。
あと、他にも色々と作業。だるい。

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●2014年06月02日(月)…ブロウちゃん

『ブラックパンサー』攻略メモ、ほんとにメモ。
1987年にコアランド開発・コナミが発売したアレね。

道中はなんとか体力MAXにして回転ビットにあかせてのんびり伏せ歩きすれば楽勝。
ただし、それが出来れば世話ない…とも言える。
次に、パワーアップ支給シーンでは出来れば水色玉(ビームパワー)を、
ダメでも青玉(ガンパワー)をたくさん集めておかないと弾切れになってしまう。
ラスボスは、静止中無敵である模様?
攻撃し始めを狙ってジャンプ下り猫パンチを浴びせるというシビアなプレイが必要。
ひたすらカメラ位置修正を行う努力が要る。

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●2014年06月01日(日)…無限の考え事

悩みや病気の心配があっても「なんでもない」の一点張り、
悩むと音信不通で会ってもくれない、推測を重ねてピタリと言い当てないと
悩みの詳細を何も話さない、外すと「もう話すだけ無駄」ってそっぽを向く。
損しやすい性格だからこそ放っておけない好きな人がいた。
信じて待つよりこの手で助けたかった。

無理にでも喋らせて、その時の感情を一切介在させない
確固たる対策を一緒に練るべきだった?
でもそれは「あなたを信用していませんのでわたしが管理します」と
本人を見下す宣言しているも同然じゃ?無理に喋らせる事自体が暴力じゃないのか?
「暴力同然の事をしてでも」という発想は結局傷を残すんじゃ?

自分が超能力を持って生まれなかったせいで、
自分にカウンセラーの才能が無かったせいで、好きな人を苦しめた…と考えると
小馬鹿にしてるみたいだし、そんな夢物語に頼らないともう手詰まりという程の
ベストの選択が出来ていたのか…と考えると永久ループに陥る。
俺が死ねば解決するかもしれないけど。

悲しい事や小難しい事を思い出して、疲れたり涙を流したりしてるなんて逃げだよね。
なんでまだ無駄に生きてるんだろう、といつも思う。
「人間としては誰よりも好きだ」とまで言ってくれた相手への仕打ちがこれか。
一応のベストですらこの程度、というのもひどいんだろうな。

感情的な言葉をひたすら機械的に潰すようにして屈服させたいわけじゃない。
機械的な対応にキレて物を殴ったり拳を飛ばしたりしたらただの犯罪だし。
その機微もうまくいっていなかったのかもしれない。

のうのうと生きている。
決着をつけたくなってしまってから考えよう。
まだやる事と整理しないといけない物はある。まだ、まだ。

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